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ディズニーランドのチケットの値段は本当に高いのかを真剣に考える〜世界のディズニーランドとの比較編〜

皆さん、こんにちは。安達です。

2021年は今日含めて2日です。毎日記事投稿をすると決めてnoteを再開しましたが、まだまだ出来ます笑
残り2日間、全力で記事を書きます!

ディズニーランドのチケットが高いのか問題について、今回は海外のディズニーランドのチケット代と比較しようと思います。

海外のディズニーランド

ご存知の方も多いとは思いますが、日本以外のディズニーランドについてまとめました。

◇ディズニーランド・リゾート(アメリカ)
アメリカのカリフォルニアにあるテーマパーク。1955年にオープンした世界初のディズニーランドです。

「ディズニーランド」と「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」の2つのパークで構成されています。

真ん中にミッキーが描かれている観覧車が有名です。

◇ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(アメリカ)
アメリカのフロリダにあるテーマパーク。WDWと略されることが多いです。世界最大規模で敷地面積は東京ディズニーランドに約240個分です。

4つのディズニーパーク、2つのウォーターパーク、ホテル、ゴルフ場などがあり全てを回るには1週間程度の滞在が必要と言われています。

◇ディズニーランド・パリ(フランス)
ヨーロッパに唯一あるテーマパーク。「ディズニーランドパーク」と「ウォルトディズニースタジオパーク」の2つのパークで構成されています。

東京ディズニーランドにないアトラクションがたくさんあります。
パリが舞台の映画「レミーのおいしいレストラン」をテーマしたアトラクションがあります。

◇香港ディズニーランド・リゾート(香港)
日本から行きやすいテーマパーク。香港国際空港からタクシーで15〜20分とアクセスが良いのも特徴です。

キャラクターグリーティングが充実しており、写真撮影だけでなくサインももらえる神対応が受けられます。

◇上海ディズニーリゾート(中国)
中国にあるテーマパーク。2016年にできた、距離的に日本から一番近いテーマパークです。

全てのディズニープリンセスが集まる魔法の城というコンセプトの「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」が上海ディズニーランドのシンボルです。

2016年にオープンしたので、アトラクションに最新技術が取り入れられており、東京ディズニーランドでも人気の「カリブの海賊」がプロジェクションマッピングが導入されてめちゃくちゃ面白くなっています。

ディズニー好きと言っていますが、海外のディズニーランドには行ったことがありません汗

私の叶えたい夢の1つが「世界のディズニーランド制覇」なので、必ず全てのディズニーランドに行きます!

チケット代を調査

以下リンク先を参考にチケット代を調べました。

パークによってはチケットにランク付けされて価格が違うのもあったので一番高い金額で比較をします。
※参考にそれぞれのテーマパークの敷地面積も記載します(複数パークやホテルなどを含めた大体の面積)

東京:9,400円(2.01km2)
カリフォルニア:約14,000円(2.1km2)
フロリダ:約14,000円(122km2)
パリ:約8,300円(19.42km2)
香港:約8,300円(1.26km2)
上海:約8,000円(4.1km2)

世界のディズニーランドと比較すると、東京のチケット代は中間くらいで決して高いわけではありません。

世界のディズニーランドでもチケットの値上げ、年パスの廃止など様々な動きがあるので東京ディズニーリゾートについて引き続きチケット関連については注視していきます。

最後に

国内のテーマパーク、海外のディズニーランドとチケット代を比較してきましたが、、、

みんなが言っているほど、東京ディズニーリゾートのチケット代は高くないと思います。(他と同じくらいの値段)

確かに毎年のようにチケット値上げに関するニュースを見ると、またかぁとショックを受けますが「ゲストが満足する時間を提供するための値上げ」と思えば仕方ないのでは?

皆さんはどう思いますか?

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