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【バックグラウンドストーリー】東京ディズニーシーのケープコッドにある歴史

みなさん、こんばんは。安達です。

今回もケープコッドのバックグラウンドストーリーを書いていきます。

これまでに書いた記事も併せて読んで頂けるとより楽しく読めると思います。

ミッキーのブロンズ像

ケープコッドのフォトスポットとしてミッキーが船の舵を持ったブロンズ像があります。

これはアメリカのグロスターという地域にある「舵をとる男」がモデルになっています。グロスターにある銅像は海で亡くなった漁師達の慰霊するために建てられました。

ケープコッドも嵐などの災害で多くの漁師が命を落とした過去があり、漁師達を慰霊するためにミッキーのブロンズ像も建てられています。

周りを照らす灯台

もうひとつのフォトスポットとして灯台があります。これはハリケーン・ポイント・ライトハウスと言い、嵐の中でも漁師たちがちゃんと港に戻ってこれるように明かりを灯しています。

夜になると非常にロマンチックな風景が広がるケープコッドにも様々なバックグラウンドストーリーがあります。

ここまで細かいストーリーがあるのか!っと思われる方もいるかもしれませんがそこまでしっかりストーリーを作るのが世界のディズニーなのです。

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