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Dream Machineで映画の予告編を作ってみた

こんにちは、赤池ラムネです。
今回は久しぶりにnoteに記事を書いていこうかなと思います。

先日発表されたDream Machine(LumaAI)
皆さんは使ってみましたでしょうか?

まだ使ったことない方は無料でも楽しめるので
ぜひ一度使ってみてください!

今までの動画生成AIと比べると格段にレベルアップしています。


30秒でわかるDream Machineの概要

・無料だと月30個の動画が生成可能
・無料だと1日の最大生成数は10個
・生成時間はテキスト生成だと2分程度
・画像からだと5分~30分

Dream Machineが今までの動画生成AIと違うのは
類似の画像をつなげて動画にしている感は一切なく、
動きの中での奇形への変形が圧倒的に少ないです。

ただやはり手や足の生成はまだ難しく、激しい動きをすると
形も崩れるので使える場面は限られはします。



本題の映画予告を作った話

ここから本題ですが、色々試しているうちに
これは実写に強いAIだなということがわかってきました。

アニメ系の映像はやはり崩れやすく難しいのですが
他の動画生成AIに比べて圧倒的に品質が良かったのは実写動画です。

以下はPikaとDream Machineでそれぞれ生成した実写の王様です。

Pika
Dream Machine

このように圧倒的に実写のクオリティが高いです。


そこで思いついたのが、AI映画を作るのは無理でもハリウッド映画風の
実写映画の予告編くらいは作れんじゃないかという事でした。

そうして出来上がった動画がコチラになります

個人的にかなりクオリティ高く作成することが出来たかなと思ってます。

自分で作って完成品を見た時に、純粋に「スゴイ…」と感じたので
いよいよ、AIの映像を使って人の心を動かすことができる世界の
片鱗を感じることができました。




終わりに

AIについて物議が起きている昨今ですが
今後も自分で作った作品でよいものが出来たら
また、共有・発信していきたいと思っています。

という事で、今回は以上にします。
最後でよんでくださり、ありがとうございました!

ゲームを作るにはやはりお金がないとできることが限られてしまいます。なのでよろしければどうか支援してくださるとうれしいです