川越で1人、仕事の喜びをじんわり噛み締める日
人の人生の転機に関わることの多い仕事をしている。時に依存されたり、時に自分のせいにされたり、心が落ち着かない日も昔は多かった。そんな日々にも慣れ、他者との関わりに感情が揺さぶられる日も少なくなってきた。
それは一見良いことのようにも感じるが、一方で人から感謝されたり誉められたりすることにも鈍感になってきたともいうことだ。なんだか少し寂しい気もする。
そして昨日、久しぶりに仕事で嬉しい出来事があった。今日朝起きたら空がカラッと晴れていて、空気が澄んでいて凄く気持ちよかった。