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わたしは47年も生きてるのに、
未だに時々
自分の限界値の把握が甘くなっちゃう↓

「まだいけるよ〜!」

って、
イントラ時代は自分を
追い込んだりもしていたけれど

それって当時の私の心に関しては
あまり良い行いではなかったかも?
…と思ったお話しです。

産後の肥立

以前、

↑コチラの記事にも書いたけれど、

私は極端に
産後の肥立が悪かったのです。

そのお陰で

人に頼ることの大切さ

を学んだのだけど、

それまでは
なんでも自分でしないといかん!
って

思い込んでました↓

だから産後も、

誰かに迷惑かけるくらいなら
自分が我慢すればいい!
って

勝手に思い込んで
空回りして

結局…身体が動かなくなって、
より家族に
迷惑を掛けてしまった訳です↓。

未だにその癖は抜けなくて
時々追い詰められて

バーーーン!

ってすることも
あるのだけども、

早目に家族や
信頼と尊敬の塊である
素敵な上司たちのお陰もあって

少しずつですが、
適度に時々小出しにしながら
溜め込まずに済むように
なりました!

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社会資源の存在を知る

わたしが
心理系のしごとに
関わるようになって

初めて
「社会資源」という言葉を
知りました。

日本の国の中には
「助けを求められる」
様々な仕組みがあります。

児童扶養手当も
その中の一つだし、

生活保護も
その一つだったりするし、

国民年金の免除申請とかも
その一つになると思います。

そのことって
わたしが知る限り
学校では教わって無かったから、

受給とか免除とかを
しそこなった時期も
ありました。

ま、すっごく困ってたときに
ご近所さんとか、
市役所の方が教えてくれたけど、

若い当時は無知過ぎて
「とにかく先に電気代から払わなきゃ」
とか思ってたっけ…(汗)

社会福祉に関して
ホントに無知だった20代の頃、

母子家庭になることを
選択した時には
ほぼ一文無しだったけど、

奇跡的に
人に恵まれていたから
公証人役場も知ったし、

今考えれば
社会資源に沢山
救われて来た訳です。

ただ、私のように、
無知なシングルマザーの方は
少ないだろうな?…とは思います。

一人で何とかしなきゃって
空回りし過ぎて
倒れちゃったから気が付いたけど、

あの時…息子と2人で
路頭に迷い掛けた経験が

「社会資源」を知る
キッカケになったので、

このnote記事を通じて、

「社会資源」の存在に
気がつかれる方が
お一人でも居たら嬉しいです♪

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助けてが言える環境

今の仕事場は、
「困りがあったら教えてね」って
言って貰える環境です♪
(ホントに感謝です!)

が、

コレは偶々
なのかもしれません。

今の環境に
思い切って移って
ホントに幸せです♪

ですが…、

保育園で働いて居た頃は
私の周りは
私より年下の先輩保育士で

弱虫でプライドが捨てられ無かった
当時の私は、

めちゃくちゃ
気が強いっぽい女性が苦手で↓

「教えてください!」
が、

最初中々言えませんでした。

声大きいし、怖かったもん↓
パイセンたち…(笑)

で、

助けを求めなかったことで、
子どもたちの為に用意すべきものが
ギリギリまで出来てなかったり、

発表会の出し物も、
実習したことが無かったから
何やって良いかわからなくて、

結局、ギリギリになって
一番忙しかった主任に
負担かけることになったり↓

ホント、
失敗ばっかりしてました↓
(しょんぼり)

だからこそ、

若い人たちが、
何も言えなくなる気持ちも
何となく分かる訳です。

…今になってみれば、

その人たちの
弱さや不安や
子どもたちへの愛も

解って来たけれども。

それを理解するのに
時間が掛かってしまう
若い方々や慣れない人たちは

短絡的になって
仕事を辞めてしまう↓。

そんな気持ちを
わたしも経験してきたから
わかるんです。

それってね、
職場の雰囲気もありますよね?

だからこそ!
たった一人でも良い、

「わかんないんです」とか
「助けてほしいんです」とかを

言っても良いんだなぁ〜って空気を
醸し出せる人が居たら
言えたかもしれないな…って、

その頃から思うようになって、

そんな存在に
私自身がなれたらいいなって
思うようになりました。

その為にはどうしたら良いのか?

を考えた時に、

自分の弱さを曝け出すためにも、
先ず自らが
助けを求めてみよう!

…と、そう思ったのです♪

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言ってみるもんだ!

家族にも弟にも息子にも
素直に助けて!と
言えなかった私は、

最初、
担当の子どもたちから
はじめてみました。

私はテレビを殆ど観ないので、
アニメや芸人さんのことが
わからなかったんです。

なので、

「〜ちゃん、
 先生知らないから教えて〜」

って言ってみたんです。

そしたらその子、
めちゃくちゃ優しく
一生懸命教えてくれました!

そしてその子は
どんどん成長して行き、

他のことでも
私や年下の子どもたちの
お世話やお手伝いをするように!

それを観た別の子は
目立つことでは無いのですが、

私にこっそりと
アニメのストーリーを
教えてくれるようになったり。

そしたら私も、
職場の皆さまに、

「助けてください!」
が、
言えるようになって来たのです↑

その時から

とりあえず、
1回は
言ってみるもんだな!

と思うようになりました。

最初は
ほんの少しの勇気でしたが、

話してみると
案外、

「言ってくれて助かった」
「ありがとう」
「また教えてね」

とか言われるようになったし、

人付き合いも
どんどん楽に深くなりました。

きっと今までは
自己完結し過ぎてたから

「察してよ」オーラが
出てたのかもしれません↓

一方今は、
思い切って伝えるので
変に気を遣われることも無く
何より楽になりました!

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わたしの結論

近くに
信頼出来る方々が集まり、

わたし自身も
アウトプットすることで
誰かを助けられて居ます♪

なので結論、

とりあえず1回は言ってみよう!

って思ってます。

もし、このnoteを読んで
お一人でも
助けを求める勇気が持てたのなら

嬉しいです♪

Mahalo nui loa♡

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↑お絵描き遊びで
 子どもたち(2,4,5歳児)と
 ダンボールに描いたら壁画みたい♪

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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪