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Clubhouseで
クリティカルシンキングについて
話をしました。

「物事の真相を考察する」
と言うのが
わたしの中でのイメージだけど、

世の中では
「批判的思考」
と訳されることもあるらしいけれど、

わたしは、
小林先生が仰られた

『総合的判断思考』

という表現の方が
しっくり!

やっぱ凄いなぁ〜小林さん!


この本読んだけど、
ブレずに伝えてる小林さん。

今までもこうして
戦って来たんだろうなぁ…って。

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positive thinking?

確かに、
若かりし頃の私は

物事を一方行からしか
観ておらず

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鬱になってしまったことも
あったんですよね↓。

今だってホントはね、

誰かに打ち明けてしまいたい
泣き崩れてしまいそうなことが
あったりもするんだけども、

そんな中でも未だ

他人を
俯瞰しながらも

出来る限り冷静に
全てに平等に
接しようとしても

ついつい
選んでしまう自分も居て、

それじゃ未だ足りないな〜って
毎回…実は苦しくなるから

仕事の帰りとか
Clubhouseの後は
誰かとめちゃくちゃ喋ったり
LINEしたりしてしまう↓。

自己解決出来るほど
実はおとなでない自分が居て

わたしなりに結構、
無理してpositiveを作ろうと
している部分だってあったりする。

それを
ココに書いてること自体、
未だ未だな訳なんだけど、

こんなわたしをも
許す機会になるかもって
思ったりもしてるから、

結局は
positiveなのかも知れない!

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テレビを観ない選択

わたしが
特にテレビを観なくなったのは
フリーランスになってから!

最近は
web NEWSもなるべく
観ないようにしている。

必要な情報は
現場からある程度入るし、

ベビーシッティングを
小規模(無認可)保育園登録
している為、

ある程度のことは
市役所から
お達しが届く訳だから

そのとき
その瞬間の判断を
大事にしよう思ってます。

そして
出来る限りグローバル視野での
情報を得て行こうと考えてるし、

子どもたちの最善の利益って
防御や転ばぬ先の杖ではないと
個人的には感じているので、

ちゃんと心で繋がる方々とは
繋がり続けて行けているし
そこからほぼ情報は得られてる訳で!

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どんなに人気者でも
力があると言われる方々でも
そこは関係なく、

表面的な優しさだけで動くのは
違うと思っているから
言いたいことは伝えてみる!

「違うよ〜Mayumi?」

って
言ってくれる人たちってのは
わたしの中で大切で、

そこには

必ずその人の
「愛と感謝」
が載っているから

意見の相違があっても
言えるし、
受け入れることが出来るんだと思う!

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連めないわたし

昔から
女子同士で連れ立って
〜しよう?

とかいう雰囲気は大丈夫なの。

ただ圧倒的に
判断を決めるときは

自分主体でする方が
comfortableなのは確か!

正直、
自分の直感を
裏切ることはしたくない。

なので
お伺いを立てることもあるし、

同じように
されることもあるけど
それでも良いと思っている

だって、
わたしの今ココに
その人は居ないし、居たくないんだから

だから、
結構孤立することがある。

小6のときに
それをマジマジと実感した
事件があった!

クラス全員が
私が思っている意見とは
反対の方に賛成した。

今考えれば
明らかにそれは
担任が仕掛けたことだったけど

私にはそれが正しい意見とは
どうしても思えなくて
一人戦い続けた!

一人がそのことに気付いて
応戦しはじめると
今度は担任が意見を覆す。

その瞬間
多くの児童が寝返り始めた!

この授業は、
今でも忘れられないものの
一つだけれども、

その事件以来、

人って簡単だし、信じ過ぎては行けない

って思うようになって、
特に権力を持ったおとなを
信じ過ぎるのは辞めようと思ったし、

正直、
そんなに簡単に寝返るクラスメイトを
当時は何処かで見下してしまっていた↓。

だから私は周りに対して
それ以来何処か無意識的に
「一度は疑って掛かる癖」を持ってて、

女子で連んで何かするって
憧れはあったけど
結局…最終的には出来なくて↓

かと言って
嫌な訳じゃないから
チャレンジしてはみるけど

結局疲れるから
段々と疎遠になってしまう。

それが
子どもたちの前では逆で
全く発動しないけれど、

子どもたちの発達や
子育てのlogicには
発動させるようにしてるけどね。

※因みに今は同級生とも
 私自身の愚かさにも気付き、

 リスペクトしている方とは
 繋がって頂けてます。

 若気の至りって怖いよね…汗。

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前提条件を疑うこと

この思考は
実は人との壁を作りやすいことを
体感してきた私だけども、

ただ、
誰々が言ってるから…って
同調することが必要でない訳ではない

日本人はこの
『同調性』を持っているから
親しくなれる訳で、

「和」が保たれている部分も
なきにしもあらずだとは思う。

ただ、
過去も今も権力者や策士が居て

このチカラ上手く使って
情報を偏らせてみたり、
不安を煽ることで

前提条件を感じさせなくしたり、
隠蔽したりすることがあることは
常に頭の隅に置いておくことは

もしかしたら
必須なのかもしれないんじゃないかな?
と思う。

logicalにかつ、
真相を掴みつつも
直感も忘れないで居ること

その何となくが
creator脳を育むのかもしれない

長くなったので
そのうちまた、
書きたいと思います♪

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「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪