specialistとgeneralistを繋ぐ
今回Clubhouseで伺うまで
「generalist」という言葉を
知らなかった…わたし!
そんなわたしが
今回もClubhouseでmoderatorを
させて頂いていて、
今回も50人近い参加者が
お見えくださいました🙏🏻
有難うございます!
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generalistとspecialistとは?
generalistっていうのを調べてみると
【generalist】
分野と限定しない広範囲の
知識・技術・経験を持つ人
→役員、管理職、プロデューサー、
総務、人事
そして、
specialistで調べてみると
【specialist】
特定の分野に深い知識や、
優れた技術を持った人
→エンジニア、デザイナー、ディレクター、
経理、研究員
となってました。
更に世の中には
「E職」と「M職」という分け方があり、
「M職」はマネージメント(generalist)
「E職」はエンジニア(specialist)
と分けられているようで、
E職では管理職にはなれなかった
という話でした。
が、
マネージメントは技術なので
修練や訓練でどうにかなるけれど、
クリエイターに関しては
才能が関わっている部分が多く
努力では補えない所があるらしい
ということがあるようです。
更に
この二つは平行線上になる部分が
結構あり、
generalistだけでは
0→1は生まれないし、
specialistだけだと、
マーケットが後回しになる傾向が
ある。
しかも現状は
モノもサービスも
溢れかえっているし、
誰もが選択を自由に出来る時代!
何を持ってオプション…つまり
「付加価値」を付けて行くか?
「他との差別化」を図るかとなると
今は「STORY」を作る必要がある
…つまり、
どちらか一方だけでは
飛び抜けることは
難しいのかもしれません。
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クリエイターを増やすには?
つまり、
generalist過ぎても、
specialist過ぎても、
世の中の動向に合わせることは難しい。
ただ、
人によって
得意、不得意はそれぞれな訳です。
今回のClubhouseでも
乳幼児期の経験や育ちが
その後の生き方を大きく変えること
それは
間違いないような気がしました!
じゃ、
このgeneralistとspecialist
双方を理解している人が増えれば
最強じゃない?日本!って
思ったわたし。
STORYを創りアウトプット出来る人
そんな子どもたちを増やして行こう!
そう思ったら、
その「才能」っていうのは
遺伝子🧬だけでは語れない
幼少期の経験に基づく
安心・安全・挑戦から生まれた
絶対的自己肯定感
これに尽きる!
そう感じたんです!
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才能の芽🌱
わたしはね、
子どもたちってみんな
天才だと思ってるんです!
知的や情緒、
そして身体能力の凸凹って
拭えないものかも知れません
育ちや環境は
決して平等ではないけれど
ただそれによって
気が付いて磨くタイミングが
遅れることもある
優れた力を持って居るのに
伝える手段と
見つける工夫がなければ
育むどころか
発見すらされないことも
ある訳です↓。
でもね、
もし…子どもたちが
自分たちの無限の力を信じて
アウトプットの手段を
一つでも増やすことが出来れば
日本の子どもたちの
未来は変わるって思ってます!
わたしは偶々それを
「お絵描き遊び」の中から
見出すって方法を見つけたけれど、
子どもたちと気持ちを
シェアする手段は
他にもあると思ってて
例えば…
替え歌で表現する子も居るし
→そこから詩を書けるかも?
身体の動きで表す子もいるし
→コンテンポラリーダンサーとか?
折り紙で見せる子も
→トイレットペーパー作家とか?
だからね、
表現方法をcustomizeして
洗練(磨く)すれば良きかと🌱
その芽を見逃さず
「快」の感覚で伸ばせるような
そんな日本を
妄想して、想像して、創造する↑
ある意味
わたし達の保育や療育自体が
generalistとspecialistを繋ぐ
役割を担っているのだなと
思ったのでした!
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lit.link
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Clubhouse
「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪