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有効期限

3月31日を迎えた

と綴るのは4/1の午前2時である
4/1からの研修の為ホテルに前泊中だ

3/31で学生生活を終え4/1からは社会人
この節目に何を思うかといえば

「もう学割効かなくなるやん...最後にラスト学割なんか使えねーかな、最後に相応しい学割なんだ、うわゴンチャの学割なければ買わんやろ...」

と1日中、学割の事が脳内浮遊していた
がめつい
まぁある意味自然体なのかもしれない

日付が変わってとうとう形式上
社会人へとシフトチェンジしたわけだが
責任やら自覚だのの変化はもちろん直接は感じられない

むしろ感じられる日は来るのか
実感するということは、むしろ悪い事態か
など1人で完結させてしまった

クラス替えのようなドキドキわくわくもなく
当たり前に夜が明ける

これが大人になるということなのか

せめてこれからのお弁当がいいメンツであってくれと祈るくらいだ

いつからだろうか
周りにばかり期待値を寄せているのは、、

それでも弁当はうまくあってくれ

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