「空母いぶき」を観て、感じたこと
近い未来。もしかしたら、こんな日が現実になるのかもしれない。
いや、決してそうなってはいけない。だからこそ、見て、知って、感じて、考えてほしい。そんなメッセージを感じた作品「空母いぶき」(フィクション)について考えたことをお話したいと思います。
まずはあらすじを。
架空の東南アジアの国、東亜連邦が誕生。日本の領土の初島に上陸し、近くにいた海上自衛隊の第5護衛隊群が向かう。その旗艦は自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」である。
警告にいった日本の自衛隊2名が追撃され、それ