加速したオタクの道(2)

思っていることを言葉にすることや、文字に起こすのが苦手の為、拙い文章になることをご了承ください。また、ここに書くのは自分自身の個人的な意見・感想になります。不愉快な思いをされる可能性のある方は読むことをご注意、お辞め頂けますようお願い致します。

    今まで過去に、ジャニーズさんや韓国アイドルさんを好きになったことがありました。しかし、けして好きなだけでCDを買う。グッズを手にする。なんてことはなく、「あ、テレビに出てる」位のテンションで生きてきました。しかし、めせもあ。はこの時点で大きく違いました。
     9月に好きになったというのに、アワアワが発売されると知ると、すぐさま予約を入れ、クリスマス、カウントダウンライブの配信チケットも買いました。(カウントダウンライブの少し前からちょこぼにもハマりつつありました。)自分でも何故こんなにも衝動的に動いたのかは分かりません。そして、暇さえあれば寝る間を惜しんでまで、むすつべ。めせらい。を見ていたこともあり、約１ヶ月でそれまでの動画全てを見終えました。きっとここまで読んで、自分の衝動的な行動を変な目で見る方もいるでしょう。大丈夫です。自分が一番変なやつだと感じています。
    少し、めせもあ。とはズレますが、2021年の1月。ちょこぼのZeppがありました。なんなら出会って2ヶ月程だったちょこぼ。でもしっかり感動して泣いたし、しっかり応援しました。この時思ったがあります。
「この会社はきっとどの会社よりも前だけを向いているのではないか」
もちろん、他の会社所属のアーティストが後ろを見ている。過去を引っ張っている。という訳ではありません。でも、彼らのステージを見ていると、前を向いているからこそ、この涙が流れるのではないかと感じたのです。
    そしてそこから3ヶ月後、
めせもあ。幕張メッセ公演。
この公演を見たことにより、上記で思った言葉は確信に変わりました。ただその代わりに強くなってしまったのは、前回書いた
「この人達は会ってはいけない存在」
凄すぎる。最高すぎる。やばい。そんな言葉では収まらない演出。パフォーマンスをしてくる彼らには会ってはいけないという思いが強くなりました。
そこからは、フリラやライブの情報が流れてきても、「頑張ってください。楽しんでください。」と思うだけ。ツイキャスやYouTubeでの放送は見に行くしシングルやグッズ、配信の情報が出ると買うオタクと化して行きました。2021年12月頃までは。

次回「会いたくなってしまった」へ続きます