R!N3!!!

自己紹介は考え中です。 basketballが好きな20代後半男性の経験談です。 ♧I…

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自己紹介は考え中です。 basketballが好きな20代後半男性の経験談です。 ♧Instagram♡ rinsaaaaaan ♤youtube♢ https://youtube.com/channel/UCpTHdx1CfeZO9_ImAsWAx8g

最近の記事

信じ難いお話し。

皆さんこんにちは。 本日はバスケットボールに関する記事ではなく、とあるお話しを少ししたいと思います。 いつもは小説のような題名をつけるのですが、今回題名をつけるとするなら【罪な言葉と非道な大人と心が割れる子ども】です。 自分が働いている職場の前の道路は帰りに小学生数人が下校道として利用している。 2022年秋頃から1人の小学生の女の子が「ただいま」と会社の前で言うようになった。 最初は自分も仕事で気づいていなかったが、ある日目が会うと 小学生が「ただいまぁ」 と自分に言

    • 新年と新しい出会いとバスケ

      大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 自己紹介は過去の投稿でご説明していますので、お時間がありましたらそちらも見て行ってみてください。 題名にもありましたが、新年早々に新しい出会いがありました。 それは、中学校の部活動時代にお世話になった2つ上の先輩からバスケの練習試合を誘われた事です。 事の経緯は先輩方が数年ぶりにチームを再始動するが、人数が集まらないので後輩の自分にも声をかけていただいた。 誘われた先輩のチームは自分よりも歳が4つ上の先輩が多く

      • 夢の続きを描いたこと頃。【第二章~好機~】Part1

        全国大会が終わり、数日が過ぎた。 8月の最後の土日、2日間の市町大会が始まった 市町大会は小さい大会なのだが、 新チームのアピールのチャンスになるので、 緊張感が走る。 試合前に、先生が背番号を発表する… 先輩から順番に名前が呼ばれていく… そこでなんと… 自分もユニフォームをもらう事ができた…!!! 6試合中の2試合(8分×2Q)に強豪校のベンチに座る事ができた。 初のベンチ、 先輩達が全国大会で着ていたユニフォームに袖を通す 初めての背番号は【14番】

        • 夢の続きを描いたあの頃。【第一章~漠然~】Part3

          初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。 出発時間は夜の22時頃。 移動しながらバスで就寝する。 朝には到着し、体育館へ入り応援をする。 応援組もなかなかハードだ… こうして全国大会が始まった。 初日は8グループに分かれ予選3チームが2試合づつ行い、上位2チームを決める。 自分は勝つに決まっているだろうと応援席で余裕感を出していた。 1試合目はダブルスコアで勝利した! 「やっぱりつえぇ!!」 応援席から先輩の名前を叫んで喜んでいた

        信じ難いお話し。

          夢の続きを描いたあの頃。【第一章~基礎~】Part2

          初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。 2007年8月上旬。 応援組ですが、初めての全国大会への切符を手にした。 浮かれていた気持ちは、北信越大会が終わった次の日まで。 チームは全国大会出発まで、2つのグループに別れる。 試合に出るAチーム。 応援組のBチーム。 ベンチに入れなかった3年生は全国大会まで受験勉強や夏休みを満喫している。 Bチームはとにかく基礎体力をつける。 これがまた冗談じゃないほどきつい… ランニング、 フットワー

          夢の続きを描いたあの頃。【第一章~基礎~】Part2

          夢の続きを描いたあの頃。【第一章~弱気~】Part1

          初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。 入学式が始まる前に各クラスに集まる。 みんなが笑顔で話している中、1人静かに自分の席に座る。 誰がバスケ部?何も分からない。 もう部活どころではなかった。 誰も知らない… 不安。 「はやく誰か見つけないと…!」 そんな気持ちがずっと続いた。 入学式が終わり、数日が経った。 前後左右の人とミニバス経験者で顔馴染みの人達は何気なく会話する事ができた。 そんな時、バスケットボール部の集会が行わ

          夢の続きを描いたあの頃。【第一章~弱気~】Part1

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~衝撃~】Part3

          初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。 「……………え……は…はい…?」 何を言っているのか全くわからなかった。 いつも真面目なコーチがこの時は冗談を言っているのか? 自分の曖昧な返事にコーチが 「少し家から遠いが、同じ市町内に強い中学校がある。 そこは年々ミニバスが強い選手が集っている。 1度の人生、挑戦してみないか?」 自分は首を縦にふれなかった。 バスケは好きだが、それ以上に友達と別々になるのが嫌で仕方なかった。 県ベスト8にもな

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~衝撃~】Part3

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~運動~】Part2

          初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。 両親を全力で説得した自分はバスケットボールのクラブチームに所属するが決定しました。 はじめてスポーツショップへ行き、Tシャツ、短パン、靴下、バッシュを購入しました。 そして当日 「今日からバスケットボールができる…!!!」 「緊張するなぁ…」 「…あれ?靴の紐って上手く結べたっけ…?」 なんと、今まで運動が嫌いで運動用の靴なんて履いた事が無かったので慌てて紐を結ぶ練習をしました。   不覚… 体

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~運動~】Part2

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~出会い~】

          まずはじめに。 自分は小さい頃から、周りより体が少し大きかった。(縦にも横にも…) そんな自分があるスポーツと出会い、そのスポーツを通して【たくさんの出会い】と【様々な思い出】について、お話ししたいと思います。 その前に、まずは軽く自己紹介からさせていただきます。 このnoteでは一人称を[自分]と名乗られせていただきます。 1994年平成6年生まれの地元育ち、現在も地元でサラリーマンをやっています。 小さい頃から食べる事が大好きで、いつもご飯やお菓子を食べていました。

          夢の続きを描いたあの頃。【序章~出会い~】