記事一覧
新年と新しい出会いとバスケ
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
自己紹介は過去の投稿でご説明していますので、お時間がありましたらそちらも見て行ってみてください。
題名にもありましたが、新年早々に新しい出会いがありました。
それは、中学校の部活動時代にお世話になった2つ上の先輩からバスケの練習試合を誘われた事です。
事の経緯は先輩方が数年ぶりにチームを再始動するが、人数が集まらないので後輩の自分にも
夢の続きを描いたあの頃。【第一章~漠然~】Part3
初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。
出発時間は夜の22時頃。
移動しながらバスで就寝する。
朝には到着し、体育館へ入り応援をする。
応援組もなかなかハードだ…
こうして全国大会が始まった。
初日は8グループに分かれ予選3チームが2試合づつ行い、上位2チームを決める。
自分は勝つに決まっているだろうと応援席で余裕感を出していた。
1試合目はダブルスコ
夢の続きを描いたあの頃。【第一章~基礎~】Part2
初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。
2007年8月上旬。
応援組ですが、初めての全国大会への切符を手にした。
浮かれていた気持ちは、北信越大会が終わった次の日まで。
チームは全国大会出発まで、2つのグループに別れる。
試合に出るAチーム。
応援組のBチーム。
ベンチに入れなかった3年生は全国大会まで受験勉強や夏休みを満喫している。
Bチームはとにかく基
夢の続きを描いたあの頃。【第一章~弱気~】Part1
初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。
入学式が始まる前に各クラスに集まる。
みんなが笑顔で話している中、1人静かに自分の席に座る。
誰がバスケ部?何も分からない。
もう部活どころではなかった。
誰も知らない…
不安。
「はやく誰か見つけないと…!」
そんな気持ちがずっと続いた。
入学式が終わり、数日が経った。
前後左右の人とミニバス経験者で顔馴染み
夢の続きを描いたあの頃。【序章~衝撃~】Part3
初見さんの方は、まずは【序章~出会い~】から読む事をオススメします。
「……………え……は…はい…?」
何を言っているのか全くわからなかった。
いつも真面目なコーチがこの時は冗談を言っているのか?
自分の曖昧な返事にコーチが
「少し家から遠いが、同じ市町内に強い中学校がある。
そこは年々ミニバスが強い選手が集っている。
1度の人生、挑戦してみないか?」
自分は首を縦にふれなかった。
バス
夢の続きを描いたあの頃。【序章~出会い~】
まずはじめに。
自分は小さい頃から、周りより体が少し大きかった。(縦にも横にも…)
そんな自分があるスポーツと出会い、そのスポーツを通して【たくさんの出会い】と【様々な思い出】について、お話ししたいと思います。
その前に、まずは軽く自己紹介からさせていただきます。
このnoteでは一人称を[自分]と名乗られせていただきます。
1994年平成6年生まれの地元育ち、現在も地元でサラリーマンをやって