これで全部の季節と仲良くなった(夏とに至っては和解まで遂げた)からここから先は余生なのかもしれない、と春の柔らかな風の中を歩きながら思うなど。今日はお昼過ぎまでとても明るかった。どっちにしても、何かを「言う」には自分は年をとりすぎた、そんなふうに思うことが増えた。
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