目をキラキラさせて僕に語った君の将来図は
シナモンのバースデーライブに行ってきました。
フォロワーさんに「シナモンの歌がすごく良いよ」と教えてもらって、気づいたら沼落ち。
今まではただ「かわいいなぁ」「昔好きだったな」くらいに思っていたのに、好きだと自覚してからはシナモンのことがキラキラして見える。心がときめく。
YouTubeで聞いてるだけだったシナモンの歌とダンスを生で見たいと思っていたところ、フォロワーさんに「バースデーライブやりますよ」と教えていただき、即申し込み。
キャパ320にビビりつつ、1日だけ当選。
そして待ちに待ったバースデーライブ当日。
朝は、シナモンのグリーティングに課金(ポストカードが欲しかった)。
シナモンに色んなこと伝えたかったのに、話したいことの6割くらいしか伝えられなかった。
シナモンにおすすめのポーズを聞いたら、「手を繋ごう」と伝えてくれたの嬉しかったな。
ミラクルギフトパレード見たり、KAWAII KABUKI見たりしていたら、あっという間にバースデーライブの開演時間。
ミニゲームや写真撮影会、もちろん歌の披露もあったのだけど、1番グッときたのがシナモンがファンからのメッセージを読んでいる場面。
「お誕生日おめでとう。小さい頃ピューロランドでシナモンに出会って20年。私が悲しい時や辛い時、いつも笑顔を絶やさずに優しく迎えてくれるシナモンが心の支え。シナモンが居てくれるおかげでなんだって頑張れちゃう。いつも元気をくれてありがとう。出会えて本当によかった。シナモンと過ごした時間は私にとって人生という物語の大事な1ページ。これからもシナモンと笑顔あふれる幸せなストーリーを紡いでいきたいな。」
ファンもあったかいし、これを読むシナモンもあったかくて、気づいたら泣いてた。
私も小さい頃ピューロランドでシナモンと写真を撮ってもらって、シナモンの文房具を使って勉強して、いつもシナモンがそばにいてくれたな。
いつのまにかシナモンからは卒業してしまったけど、大人になってこんな形でまた好きになった。
憂鬱な通勤タイム、シナモンの歌を聞いて頑張った。
カバンにシナモンのぬいぐるみを忍ばせて、お家に帰りたいなあって思った時はぎゅっと握りしめた。
気づいたらまたシナモンがそばにいたな。
そんなことを考えてたら泣いてた。
「みんなの気持ちちゃんと届いてるよ。これから先もずっと僕とここにいるみんな、そして遠くにいるみんなと一緒に笑顔の時間を重ねて、新しいストーリーを作っていきたいな。」
シナモンありがとう。また会いに行くね!
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