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祝・ZeroPlus卒業

2024年8月3日土曜日、ZeroPlusを46期生として無事卒業しました~!いえーーーい!!(って書いてる今はまだ卒業してません)
丁寧な文章を書くことが世界一苦手な私による、ZeroPlusに出会って人生変わったぞ~!ZeroPlusはいいぞ~!ってやつです。
(多分途中で同じようなこと言い方変えて何回も言うことあると思うんですけど、きっとそれだけ伝えたいってことです。)
長い独り言だと思ってもらって…もしこの独り言が誰かの何かのきっかけになったら嬉しいなあという気持ちです。



ZeroPlusとの出会い

なぜプログラミングを学ぼうと思ったのか?

そもそもなんでプログラミングを学ぼうと思ったんだってところです。

幼稚園年中~小6までずっとテニスをやっていたと思ったら中学で吹奏楽部、高校での選択科目で数Ⅲ・物理を選択したと思ったら文転して結局経営学部、大学時代はずっと接客のバイトして、新卒で入った会社は外食産業…え、プログラミング要素どこ?って人生ですね。笑
(てか、色々フラフラしすぎじゃない?)
唯一触れたことあるかな~っていうのは、Raspberry Piを使った大学の自由選択授業…内容は全く覚えてません。(まずRaspberry Piが何だったかすら覚えてない。)

でもずっとなんとなく持ってたのは、「何かを作りたい」という事です。
(テニスはちょっと置いといて…)小学生の時図工好きだったり、音楽を始めてからは複数人で一つのものを作ることの楽しさを知ったり、高校で理系選択してたのも元は工学系の進路考えてたり(やめたけど)、モノ作りとか制作とかはずっと好きだったんですよね。

もう一つ持ってたのは、「日常の彩りになることをしたい」という事です。
なんだろう…人の役に立つことがしたいというか、某テーマパークのような非日常的な場で夢を…とか、そんな大々的な感じではなくて、「あ!これ助かるー!!」「作業進めやすいー!!」って思ってもらえることをこっそりできた時とか凄く嬉しくて「フフンッ♪」ってなるんです。(共感者います?)
それこそ新卒で入った会社の決め手は『人が集まる場所をつくろう』という考えでした。空間や文化をつくることを目的としていて、それが日常になったらいいよね~、『食』はその手段だよね~という会社でした。
つくった空間・文化によって生まれた日常で、「そういえばフラッと入ったあのお店、なんか良かったよね~」って、彩りになれる、この会社なら提供できると思ったので、入社しました。
(まさにこれを就活の軸にしてた大学時代でした。)

ちょっと(いや、かなり?)話は逸れましたが、今でもこの2つは持っていて、外食産業にいた時は2つ目の「日常の彩りになることをしたい」という想いが強かったのですが、1つ目の「何かを作りたい」という想いが強くなりました。そして、

  • その何かは私にとって『食』ではなかった

  • 元々デザインすることに興味があった

  • PCを使って黙々と作業する事は元々好きだった

  • Webサイトってみんな日常的に目にするよな…興味あるな…

  • スキルを身につけたかった

ということで、プログラミングを学ぼう!!になりました。

実はZeroPlus以外の選択肢もあった…?

プログラミングを学ぼう!!の前に、Webデザインを学ぼう!!というのがまずあって、今ってコード書かなくてもWebサイトって作れちゃうんですよね…。

実はいくつかのWebデザインスクールの話を聞いて比較して…その中の一つが、インスタの広告で出会ったZeroPlus Gateでした。
4つくらいのスクールの話を聞いたんですけど、ほかのスクールの強みってコードレス!○か月で習得!という…なんと魅力的なのでしょうか。
(なんか語弊があるといけないから補足しておくと、別にコードレスだから簡単じゃん~ってわけではなくて、でもコード書いてプログラミングでってコードレスと比べてしんどそうじゃん…ってあれです。)

でもメンターとして出会った方(なんか勝手に名前出していいのか迷ったから伏せておく)と、将来自分が何をしたいのか、そうなりたいのか、今まで苦手だと言い訳つけて逃げてきた自分について考えるということをして、なんかこのスクールほかと違うぞ…となりまして、、
それもそのはず、ZeroPlus(ZeroPlus Gate)を運営している株式会社TOMAPは「すべての人に選択の自由を」をミッションとして掲げる”教育”事業会社。
プログラミングスクールはその手段だったんですねえ…。
(あれ、なんかこの感じ知ってるぞ…あれれ?あ、私が新卒で入った会社もこんな感じだった気がするなあ…そりゃ惹かれるわけだ。)

プログラミングを学ぼう!!の前に、Webデザインを学ぼう!!があったと書きましたが、プログラミングを学ぼう!!になった理由は、
「この人たち((株)TOMAP)が運営するスクールで学びたい!!!!!」

プログラミングを学ぼう!!
でした。

ZeroPlusに入学して変わったこと

ZeroPlus 46期生として過ごした4か月間

2024年4月13日 ZeroPlus入学式
2024年8月3日 ZeroPlus卒業式
最初は4か月か~とか思ってたんですけど、想像以上に4か月って短いです。
それまで過ごしてきた4か月が嘘のように、この4か月は短かったです。
多分どこかで時空歪みました。ガチです。(?)

ZeroPlus生ならわかると思うんですけど、入学テストってあるじゃないですか。
HTML…?CSS…?V…S…code……ってなに?????????
ってところから始まりました。

朝起きて1時間くらい勉強して、仕事行って、帰宅後3時間程度また勉強して…の日々を過ごしていた…はずなんですけどね?
私はそんなに頭が良くないので、基本1日4時間勉強を4か月続けて、プログラミング完璧です!!とはなれず…。
でも確実にできるようにはなっているなとは、実践制作を通じて感じました。
…と同時に、自分の力不足さも感じました。
後からコードを見直して、ここおかしくね?ってところばかりでした…その時には気付けないの不思議~魔法かな?(違う)

今日でZeroPlus現役生ではなくなってしまうけれど、まだまだ学習はするつもりだし、しなければならないし、なんならこれからだと思ってます。
ようやく基礎中の基礎…の基礎が身についたくらい。
武器を入れる鞄を手にしたくらい。これから武器に触れて、戦えるレベルにして、常備できるように、卒業しても日々学習ですね。

プログラミング以上に得られたこと

え、ZeroPlusってプログラミングスクールじゃないの?
プログラミングスクールですよ?ZeroPlusはね?
上にも書いたんですけど、

ZeroPlus(ZeroPlus Gate)を運営している株式会社TOMAPは
「すべての人に選択の自由を」をミッションとして掲げる”教育”事業会社

そう、そもそも教育事業会社なんですよね。
プログラミングを通じた人材教育、正直プログラマー(と名乗れるレベルでもないのだけれども…)としてよりも人としての成長の方があった気がします。
じゃあ具体的にお前何成長したん?っていうところなんですけど、最も成長したなと感じているのはPDCAを回すようになったことです。

【これまでの私】
「またできなかった…」「やっぱ私には無理かも」「向いてないかも」「もう駄目かも」「あの人はあんなにできてるのに私は…」
ウルトラスーパー病みタイム突入☆
~完~

【ZeroPlus入学後の私】
沈まない、落ち込まないなんて簡単には無理で…でもそこで終わらずに、なぜできなかったのか、外的要因は?内的要因は?じゃあ次はどうする?よし、やってみるか~!!
の繰り返し。

20…と数年生きてきて、やっとPDCAを回すことの大切さを実感しました。
すごく不思議だなって思うのが、ZeroPlusってこれができてる人多くないですか?
なんでだろうって考えて出た私的答えは、TOMAPの方々って当たり前のようにPDCA回すじゃないですか。そりゃそこで学んだ先輩たちもできるんですよ…その姿を見てると自然とできるようになってきたんですよ…。
ZeroPlusという学びの空間は講師の方々だけではなく、卒業生や在学生、ZeroPlusに関わる全ての人で作られてるなと感じました。
きっと人を育てる会社だからこそ作れる学びの空間なんだと思います。

結局”ヒト”が大切

なにをするにも"ヒト"って大切ですよね。
4大経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)の一つでもありますもんね。
なんならそれらをピラミッドにした時、ヒト(人的資源)って一番下の土台になるって言いますもんね。
(急に経営学部っぽいこと言う奴。)

AI化が進んでいって人間いらなくなるみたいな…そんなこと聞いたり聞かなかったりな世の中ですけど、"ヒト"だからこそできることってまだまだたくさんあると思うし、それが何かを考えて自ら行動できるような"ヒト"を育ててくれる会社がTOMAPだな…と、在学という面で関わって実感しました。

プログラミングに限らず何事にも大切な自走力、人のために自分には何ができるかを考える意識、"ヒト"の強みを最大限に活かして武器の一つにできる、ZeroPlusを通じてプログラミング以外の武器も装備させてくれました。
(あ、私はまだプログラミングという武器を持とうとしてるところだった…精進します。)

今後について

結局仕事どうすんの?

ZeroPlusでの学習・経験を活かして転職するのか…副業するのか…フリーランスになるのか…。
正直私はなにも決まってないです(笑)
でも迷えるほどの選択肢があるってことなんですよね…最高じゃん!!
なんて贅沢な悩み!!!!!
まさに「すべての人に選択の自由を」を実感しています。
でもWeb関連の仕事はしたいですね~…せっかく学んだし、学んでいた期間しんどいこともたくさんあったけれど何より楽しかったんですよね…。

私はとにかく「稼ぐ!!!」より「楽しい!!!!!」を重視して働きたいので(いや、稼ぎたい…稼ぎたいけどね!?大前提として「楽しい」が欲しいタイプです。)、この「楽しい」気持ちを持ち続けたいし感じ続けたいし、それが形になって周りに伝えられたらいいなあ…と。
それができる働き方をしていこうと思います。

学び続ける日々

とにかく学び続けようと思います。
プログラミングはもちろん、これ勉強したいな~と思っているものは現時点でもたくさんあって、この好奇心や興味をなかったことにはしたくないので、どんどん学んでいきます。

学び続ける、成長し続ける、そんな私でいたいと思ってますし、そう思ったきっかけをくれたのはZeroPlusでした。

最後に

心の底から、TOMAP、ZeroPlusに関わる全ての方々に出会えてよかったです。
改めてZeroPlus生として過ごすことができて最高でした。
今後もたくさんZeroPlusにお世話になります。

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