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りおpre.「終わりがあるから美しい」なんて言葉を嘘にしたくて

 りおちゃんと初めて会ったのは去年の夏 弾き語りのカメラマンで入ってもらってた。 その時の印象は大人しくてバンドがめちゃくちゃ好きな女子高生。 その時は一緒にバンドするなんて1ミリたりとも思ってなかった、当たり前だけど。 それから何回か会って、春西大作戦vol.1で「春西バンド」を組む事になって知り合いのベースで浮かんだのがりおちゃんだったから声をかけた。 したいって即答してくれてそれが私たちのバンドマンとしての始まり。 最初はコードも何も分からなくて本番も今思えば横に譜面置いてたね。笑 懐かしいなー。

いや懐かしすぎて笑ってる。


この一回限りになるんかなって思ってたけどその後十代白書があってドラムが変わったりもしたけどずっと力貸してくれてて結果がどうであれうちは幸せな日でした。

このりおちゃんマジお気に入り

3月はうちの生誕祭ワンマンでしたね。 そこで「春西バンド」から「Snow drop」になって正式にバンド組んで、あーここから楽しい日の始まりなんだーって馬鹿みたいな事考えてたよ。

エモーショナル。
とても楽しそう。

8月には春西大作戦vol.2もあったね。

オフショ

実際スノドロ組んでから幸せ6割辛さ4割くらいだったなー。って今だから言える。笑 全然逆転してる時もあった。 スタジオも中々詰められなくて意見もぶつけれなくて泣きながら帰ったこと沢山あったな、 でもりおちゃんもそれと同じくらいそれ以上に大変だったと思う。 学生しながらバイトもして部活もしてバンドもするってうちならキャパオーバー 大変な事させちゃってごめんねって思うけどうちはあなたじゃなかったら声かけてなかったと思います。 打ち解けてからはあほみたいな会話とか内容8割「かわいい」の会話とかバンドの話とか恋愛の話とかいーっぱいしたけど全部大切な時間だったよ。 りおちゃんに進学かバンドか選べって言ったあの日 すごい心苦しかった、なんとなく答えが分かってたから。 終わりを自分たちで作ってしまうのが怖かった。でも周りにも早く話は進めなさいっていっぱい言われた。認めたくなかったんだろうなぁ 進学を選んだりおちゃんになんでだよ、って思ったりする事は全く無くて自分の意思をちゃんと持ててえらいなってそれしか出て来なかった、言うのも決めるのもしんどかったと思うけどちゃんと決めれたあなたはえらいよ。

お互いの人生 家族のようで一人一人の人生 だからこそ何も口出し出来ない。 決めた道しっかり進んでほしい。 うちらもでっかくなるからさ、 この時間無駄じゃなかったって うちらと一緒にバンド組んでたって誇れるくらい 見ててね、

10月21日りお卒業企画 うちらにも沢山友達居たね、

素敵な集合写真だね

絶対にあの日の景色言葉温かさ忘れないでいようね、 素敵な企画組んでくれてありがとう。 一緒にやり切れて幸せでした。

Snow drop Ba.choのりおも 高校3年生のりおも どんなあなたも大好きです。 春西希空に着いてきてくれてありがとう 感謝してもしきれないです。
これからもずっとお友達。

いつも顔見合わせながらギター弾くの好きでした。

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