配達員さんへありがとうを伝えてみる
今日の言葉
「いつも配達ありがとうございます」と小さなカードに書いて、配達員の方に見えるようポストのそばに貼っておきましょう。」
ノートにマスキングテープを貼ってカードを作りました。
家のポストへ貼りました。
これまで3度引越しを経験したけど、どのマンションでも感謝のカードを貼ってる家はなかったと思う。
私自身感謝の気持ちを持ててとても良かったです。
配達員さんはこれを見てどう思うだろうか。少しでも気持ちが伝われば嬉しいけど。
=今日の言葉からの学び=
今ままでポストに入っている手紙やハガキを見て送り主のことは頭に浮かんでも、
この手紙を届けてくれた人、仕分けした人たちのことは浮かびませんでした。
私にとってあたり前すぎることだから。
あたり前ってこわい。
あたり前は私たちに疑問を持たせない。考えることをしなくなる。
感謝の気持ちを忘れてしまう。
今、外出自粛が続き自分や家族が健康でいれるよう多くの方が願う中で
皆の暮らしが続くよう働いている人たちへ改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
こんな時だから感謝するのは違う、本当は日々感謝すべきなのです。
でも日常の中で自分たちのことで精一杯で目を向けることができず、あたり前にしてしまっていました。
毎日変わらずどこかで誰かが働いて私たちの生活を支えてくれている。
それを思い出した時、言葉で形で様々な方法で伝えることが大切だ。
いつも配達ありがとうございます。心を込めて。
絵の名前:みんなありがとう。