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(オークスラップ)夏目を見るならこれを見ろ!

オークスのラップについてです。

まず東京2400G1のなかで、オークスとダービーだと明らかな傾向の違いがあります!

オークス
72.4ー71.5(-0.9)   ちょいスロー
日本ダービー
73.6ー70.64(-2.9) どスロー
近年のラップの平均

と大きなラップの違いがあり、前半は牝馬の方が早く後半は牡馬の方が速いということになります!

理由としては

桜花賞1600からは800m

皐月賞2000からは400mと比べ、前走からの距離が大幅に変わっています。このため馬は走る距離を知らないので前走と同じようなペースで走ってしまうため、オークスの方が流れやすいということになります!

しかし、そうは言ってもそれだけではスタミナのある馬を選べばよいということになってしまいます。ヨーロッパの競馬は芝が重く最後の直線は馬力が問われてしまいます!しかし、過去のオークスのデータから上がり3F平均34.6と2400にしてはそこまで遅くなく(ヨーロッパでは38秒とか)スタミナだけではなく、スピードも備えなくてはなりません!

よってスタミナ+スピードの両方を備えている馬をラップから探します!

イメージとしては

スピード桜花賞で後ろにいながら最後の剛脚で惜しくも届かない!(まだスタミナあり)

または2000m以上(スタミナ)で既に好走していてかつ上がりも使える(スピード)という馬を探します!

そう考えたときに

◎ サークルオブライフ
◯スタンズオンアース
▲エリカヴィータ
△スタンニングローズ
△パーソナルハイ



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