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Growing flowers

今年の冬は水耕栽培でヒヤシンスを育てました。
買ったお店でお花が咲いた後の球根について聞いたのですが、他の接客で忙しいようでお話をあまり聞けなかったので、調べてみました。
来年も花が咲くと良いな〜

お花が終わった後のヒヤシンスのお手入れ

・花が咲いた茎を切る
植物が種子を作るために球根の栄養を使うのではなく、葉で作った栄養を球根に蓄えるために行います。

・自然に葉が枯れるのを待つ
私は水耕栽培で育てたのですが、水耕栽培をしている球根を一度土に埋めて、葉が自然に枯れるまで待つというのが一般的なプロセスのようです。土に植えるのはお庭でも、植木鉢でもOKだそう。

・球根を掘り出して保存する
球根を掘り出して冷暗所で保存します。この温度が大事だそうで、寒い冬を越したと球根が感じないと、春に芽が出ないとのこと。温度管理が必要とは、知りませんでした。

One of the most important steps in growing hyacinths is the proper storage of hyacinth bulbs. First, dry the purchased or dug-out bulbs well at a temperature of 20-22° C, then free them from the remnants of the soil. The scales under which the bulblets appeared must be separated very carefully. Then the bulbs should be placed in a cooler place, and the temperature must be lowered gradually several times so that by autumn, the hyacinth bulbs are stored at a temperature of 16-18° C.

ヒヤシンスを育ているのに最も大事な手順は球根を適切に保存することです。まず、買った球根や上手に掘り起こした球根を20〜22℃の温度でよく乾燥させ、残っている土を落とします。球根の下についている小球根があれば慎重に切り離します。そうしたら球根は涼しい場所で保存します。秋までに16〜18℃になるように、何回かに分けて徐々に温度を下げていきます。

今年の夏は食べられる植物も挑戦したいです。

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