ドラマ「地面師たち」
Netflixのオリジナルドラマ
「地面師たち」を観た。
このドラマが面白い…というのは
何となく目にしていたけど、さほど興味も持ってはいなかった。
内容も知らず、最初は興味本位だけだった。
わたしは暴力的、残忍な場面が出てくる映像は嫌いだ。
このドラマにはそういった場面も多くでてくるが、それを超えて役者さんの魅力やストーリーの展開が面白かった。
他人の土地の所有者になりすまし、多額の金額を騙し取る詐欺師の話だ。
2017年、55億円をだましとられた積水ハウス事件がモデルになったようだ。
作家 新庄 耕(1983年生)の
小説が原作、
以下、琉球新報社のニュースによると
出演者
豊川悦司 綾野剛 小池栄子
ピエール瀧 染谷将太 北村一輝
山本耕史さんなど
この2人がまた良かった。
最後はまだなにか起こりそうな気配を感じたけど…
どうなのか……?
本来、
映画もドラマも何気ない日常を描いた、ほんわかとしたものが好き。
なので…この後のドラマは「地面師たち」とは全く異なるもの、
松田龍平さん主演の
「0.5の男」を見始めた。
まだ途中だけど、これも面白そうだ。
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