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三日月のお宿 (詩を投稿します)

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詩を投稿します。
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2024年5月の記事一覧

入梅のころ

入梅雲居の空、気怠く体起こし窓際より認めるのは朧な日の光。
懇意であった友の晴れ着、見交わすこと叶わず、往時の喜びを思うにつれ昔が今に淋しさ覚える。