公認心理師をめざす理由(その2)
こんにちは(^^)
9月になり、朝晩の暑さがやわらぎ、少し過ごしやすくなりました。
フリー画像で、コスモスの写真を探してきました。
日々、少しずつ秋が深まっていくのを、楽しみたいです。
前回、公認心理師をめざす理由(その1)で、スキをいただき、
ありがとうございました!
応援してくださる人がいることを知って、勇気をもらいました(^^)b
さて、前回の続きを。
私は、16パーソナリティ診断で「INFJ-A」タイプの人間です。
INFJに関する書籍を読むと、INFJが適している職業として「カウンセラー」が記載されています。
INFJの高い共感力・直観力と志の高さ(世の中を良くしたい・貢献したい)、というのがその理由のようです。
私は、高い共感力・直観力があるゆえに、ずっと生きづらさを抱えて生きてきました。
変わっている人・何を考えているかよくわからない、と気味悪がられることもしょっちゅうありました。
(今は意識して自分から話すようにしているので、変な人だとはあまり言われなくなりました)
私自身、今、こうしていきているのが奇跡だと思えるくらい、若いころは、何度も何度も「死のう」と思って生きていました。
40代になって、ようやく、頑張ってきた自分の人生をまるごと肯定して受け入れることができるようになりました。
ようやく、精神的な機能がそれぞれ成熟したのかもしれません。
人はそれぞれ、生まれ持った特性があります。
日本人は、「みんなと同じ」を良しとし、「みんなと違う」人を矯正しようとしたり排除しようとしたりします。
その人が死んでしまうくらい、精神的に追い込みます。
そんな暴力が、世の中にあふれています。
特に、私は、両親からの暴力を身近に体験しながら、成長しました。
さらに、出産後すぐに、夫からの暴力がはじまり、離婚に至りました。
きっと、ここには、「心理的なメカニズム」がいっぱいあるのだと思います。両親や元夫が、身近にいる「愛すべき存在」に暴力をふるう選択をした理由があるはずです。
私は、その「心理的なメカニズム」を正確に学びたいと思っています。
そして、できるなら、身近にいる「愛すべき存在」への暴力を未然に防ぐ方法を、世の中に広めたいと思っています。
できるかどうかは、心理学をきちんと学ばないとわかりません。
できるかどうかを見極めるために、私は正確な心理学を学びたいんです。
今日はここまで。
続きはまた今度。
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