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6/30のふりかえり

こんばんは。こんにちは。


もう今日で2024年も半分終わりらしい。

今月もいろいろ思ったことはありつつ、
まとまりがなく下書きにいろいろ溜めたまま
ここまで来てしまいました。

なので上半期の振り返りでもしようかな。






①今までと比べて今年の上半期は圧倒的に病んでない!
これに尽きますね。



もちろん?病んだのは病んだ。
けど例年ほど壊れてはいないかなと思う。
少なくとも仕事辞めたいとはなりませんでした。


たぶん毎年同じような時期に病んだり、
こういうことをして病むようになったとか、
そういうことを少しずつ少しずつ学んできている
んだと思う。

やっとかよー


とはいえやっちまったなということもあったし、
今までにはない原因で病むこともあったし、
(元を辿れば今までの原因とさほど変わらんけど)

これからはこういうことにも気をつけねばという
学びがまたあったと思う。


○にたいと思わずに生きていくことは当分無理なんじゃないかと思うから、そこはしばらく諦めます。

なんだけど、
その気持ちを早く乗り越えたり、
できるだけ表に出てこないようにしたり、
いかにうまく付き合っていけるかが大事なのかなと思っています。

そういう諦めです。
気を抜くとすぐ○にたくなるので気をつける。






あと、②今までに比べて意欲的に仕事ができた。



とみながさんに頑張ってるよ!と言いたいから。
お客さんや上司に怒られたくないから。
休みたい時に休みたいから。
自分のすべきことがわからないと自分自身が潰れてしまうから。(先月の記事参照)
自分のしたい仕事をさせてもらいたいから。


仕事そのものに対して楽しさを感じてとか、
自分の成長のためとか、
全然そういうポジティブな意識高い感じじゃないんだけど、それでもまあ仕事に対するモチベになったので結果としてはいいでしょう。


結果褒められが発生しました。

不純な動機で頑張った分めちゃくちゃ恐縮なんだけど、認められたい祝われたいそんな承認欲求が激強い自分なのでうれしかったです。



昔は成績が割といい方だったり頑張ってる方だったりなので、いまだにそれが染み付いてる。

実は?何でも自分が一番じゃないと嫌なんよね。
すぐ人のこと見下すし。
たぶん高校までに出会った人はわかると思うけど。
だいぶ最低人間なんよね。


自分自身で劣っていると認めることとか、他人に認めてもらえない褒められないことは本当にしんどい。



高校生ぐらいまで勉強でだけは結構褒めてもらったり応援してもらえたりしていたから、
運動クソできなくても
見た目がクソ悪くても
恋とはクソ無縁でも
なんとかそこに縋ってギリギリ自尊心を保てていたんだよ。

まだ勉強多少できるからこいつらには負けへんぞって。


大学生からは本格的に勉強とか成績とか関係なくなったから縋るとこなくて、過去の栄光に縋ってまだやれると思うようになっちゃった。


でもそうするとますます自分のダメなところとか周りより劣っているところを認めるしかなくなってたね。


認める割にそれを改善するための努力が全然できなくて、さらに自己嫌悪に陥る。
デブスなら痩せてメイク上手くなるとかすればいいんだけど、それを頑張るモチベはなかった。

デブだブスだと教えてくれた人に対して見返してやるとか心の中でも跳ね返したことがなく、むしろそうだよなーって全部受け止めてた。

(今はとみながさんに会うためにうっすら筋トレとかストレッチとかやってまーすいぇーい😉何も言われてないけど🤍)


何か言われたわけじゃなくても
一番になれないとか、
ノリに混ざれないとか、
選ばれないとか、
なんか扱いが違うとか、
そういうので地味に自分が劣っていることをさらにわからせられるというか。

高校生まではこういう時「でも勉強では負けへんぞ」って思ってたけどね。


それで落ち込んでる感を出すと暗すぎるし変な空気になるので笑いに走ってしまった節はある。
今思えばあれは精神的によくなかった。
負のループやし。


劣っている部分がわかる度に、
「なんて自分はダメな存在なんだ」と
○にたい気持ちが増してたんだと思う。
(これが①で諦めているやつの正体です)

努力しろよって話だよねー。
でも劣ってるとこを乗り越えてどうなりたいってのがなかったんだ。
見た目の話を例示したけど、もちろん中身についてもだよ。

就活とかすると余計にだった。
それもあって4回生の春は何度かパニック発作を起こしてたんだと思う。
パニック障害にまでならなくてよかったー。



今はさらに「頑張る」ということをしても、「正しい頑張り方」をして利益を出す、顧客から信頼を得る、ということをしないと褒められはしないからね。

というかそれをできて当たり前だからね。
単に遅い時間までやってる、
泣きながらやってる、
とかは正しい頑張りではないのよ。
(泣いてもどうにもならないので仕事で泣いたことないけど)

あと、そもそも仕事は褒められるためにすることではない。

だから褒められることなんてなかなかあることではないと思ってたんだよな。
褒めてもらえてすごくうれしかったです。





でもバキボキに折られる時期があってマジでよかったよね。
ずっと傲慢なまま生きていたらそれこそ今本当に無理だと思うので。
これでも丸くなった方なんよなあ。


悪いとこは自分のせいだし、いいとこは全部周りのおかげで成り立ってるし、と思えるようになってよかった。

あと仕事じゃなくても言葉とか雰囲気とかどんな些細なことだとしても褒めてくれる人がいることは忘れてないです。
しんどい時にスクショとかで見返してる。


LINE苦手やしすぐライブや舞台や行くから全然友だちには連絡しないけど、私の良いところを見てだるいところを飲み込んで仲良くしてくれてありがとうといつも思っています。
いや直接言わんか〜〜い。


歳を重ねて、こうなりたいとか逆にこうはなりたくないとか、そういうのが昔よりも少しだけはっきりしてきたのかなと思う。






下半期もとみながさんと結婚できるように、
怒られないように、
休みたい時に休めるように、
それなりに頑張ろうと思います。


関係ないけどいつもこれの改行どれぐらいの幅にしたらええんかわからんねんな。

それでは〜

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