【先2、430!?】大空洞ゾロアークが今アツい件。[全文無料らしいで。知らんけど。]
初めまして。RamURUIです。
深夜テンションのノリで初noteを書き卸してみようと思いました。
とは言っても、ちゃんと読んだnoteは片手で数えられるほどしかなく、
その上、徹夜のまま2024/8/16(金)の朝8:00からこのnoteを書いているので、
少々どころかそこそこお見苦しい点も多いと思いますが悪しからず。
さて、余談もそこそこに本編へ参りましょう。
このnoteはヒスイゾロアークデッキしかまともに握ってない、ヒスイゾロアークのための、ヒスイゾロアークによる、
Hレギュ最終環境のヒスイゾロアーク入門編とでも思ってください。
【基本情報】「ヒスイゾロアークVstar」について
まずはキホンの「キ」主役の「ゾロアークVstar」と「ゾロアークV」についてです。
ゾロアークV
ゾロアークVは無色タイプHP210、たねのVポケモンで、技が2つ。
ゾロアークVstar
ゾロアークVstarは無色タイプ、HP270、V進化ポケモンで技が1つと、特性が1つ。
【基礎】ヒスイゾロアークVstarの強みと弱み
ヒスイゾロアークの強み
次にキホンの「ホ」ヒスイゾロアークVstarの強みと弱みです。
まずは強みから。
技「のろいをきざむ」×50
「×50」という所が非常に強く、6体全員で300ダメージが出せます。
300ダメージというと、Vstarがワンパン、2進化exの一部(デカヌチャン等)がワンパンと言うそこそこ良いダメージを出せています。
次に特性《Vstarパワー》[ファントムスター]
サポート権利を使わない博士の研究です。
博士の研究は誰がどう考えてもシンプルに強い。弱かったらレギュ落ちの時点で消えていますからね。
「サポ権を使わない」という所がミソ。ボスの司令?使えます。
ナンジャモ?使えます。博士の研究?もう一度同じことできます。
《Vstarパワー》は試合中一度なので使い道が難しいと思いますが…
そこに関してはまた別のお話。そう焦りなさんなって
ほかにはHPラインにおいて、「Vポケモン」というところも強いのではないかと最近感じています。
exポケモンはたねポケモンでなければ、進化前が非ルールなので、
少しの火力で倒されてしまいます。
ですが進化前のゾロアークVも「Vポケモン」です。HP210あります。
ドラパルトのファントムダイブも耐えます。(強い)
そしてゾロアークVstarはHP270です。他のVstarポケモンはHP280と、
ヒスイゾロアークは10低いです。ですが侮ることなかれ。
リザードンexにカースドボム(サマヨール)を使われていても10耐えます。
〜内訳〜
180[基礎打点]+50[カースドボム]+(30×1[サイド])=260(強い)
ヒスイゾロアークの弱み
次にヒスイゾロアークの弱みも洗い出しておきましょう。
まずは技「のろいをきざむ」×50
先ほど強みでも挙げましたが、弱いところも存在します。
「300」までしか火力がでないと言う所です。
Hレギュ、様々なポケモンが居てとても楽しい環境ですが、
そんなHレギュのTier1常連といえば「リザードンex(悪テラス)」です。
こやつのHPは330あります。火力が足りません。
30という壁は大きく、サポートの「スグリ」を使う必要が出てきたり、
これまでの代表的な火力補助といえば《ACE SPEC》「マキシマムベルト」
が挙げられますが、《ACE SPEC》である点や、ポケモンの道具のため、サーチ手段も限られています。 ペパニキ居るけどね
そしてもう一つ「技の火力の出し方」です。
『自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50ダメージ。』
ポケモンにダメカンが乗っていないといけないんです。
強みで紹介しましたが、HPラインの強さは「10耐える程度」の強さです。
殴られる前にダメカンが一個でも乗っていれば死にます。
ここがもどかしく、クリーチャーズのバランス調整の上手さが際立つ所。
そして当然のごとく、そもそも「自分の場のポケモンにダメカンを乗せる」というのは要求値がかなり高いです。
他の弱みも洗い出しましょう。
まず「ルール持ち」である点。サイドを2枚取られてしまうことや、
テツノイバラexの特性[イニシャライズ]の効果範囲内であること、
ミミッキュの[しんぴのまもり]やニュートラルセンターでも止まります。
そして特性を持っているので、
オーガポンいしずえのめんexの特性[いしずえのかまえ]でも止まります。
他にも小さな弱みとして、抵抗力がない点や、無色タイプなので弱点を突けない点がありますが…誤差の範囲ですね。なんか他にあったっけな
【基礎】必須級の相棒カードについて
ヒスイゾロアークVstarのデッキに置いて一番の難しくこのデッキの華、
ダメカンを自分の場のポケモンに乗せる手段を3つ軽く紹介しましょう。
そして殴るための相棒であるよく使うエネルギーも紹介するます。
ポケモン-ゲンガー[ならくのうらもん]
トラッシュからベンチに出すことによって、ダメカンが3つ乗った状態で
基本的にこのカードをトラッシュする動きを狙っていきます。
後述のダメージポンプと相性が良いんだこれが。魔法の言葉はハイボゲンガゲンガ
グッズ-ダメージポンプ
このカードの強い所は2つ、被ダメを動かすことによって確定数がずれること、 たまによくあるそして、先述しましたゲンガー[ならくのうらもん]によって乗ったダメカンを別々のポケモンに動かすことによって火力が100上がるではありませんか。
しかもゲンガーにはダメカンが1個残っている。(強い)まぁこのために作られたんだろうけども… クリエイターズ…なんだっけ…
スタジアム-大口の沼
このカードがあるおかげで、ダメージポンプの必要量を減らすことができます。(ここ本当に大事)
そして、一応の打点補助にも役立ちます。マジで一応レベルだし、みんなネスボ、ポフィンだから乗らねぇ…
エネルギー-ダブルターボエネルギー
ヒスイゾロアークVstarが殴るときに使うエネルギーがこの「ダブルターボエネルギー」になります。デメリットとして「ダメージ-20」がありますが、
280ダメージ出るので、Vstarワンパンできるので大丈夫です。悪リザワンパンまで50ダメージになったけどネ゙…
【閑話休題】天敵
どのポケモンにも苦手とするポケモンが居ます。
ゾロアークの苦手なポケモンをかいつまんで紹介しましょう
すべての特徴として、「ダメカンを参照する」ポケモンが苦手です。
かがやくフーディン[ペインスプーン]
かがやくフーディンの特性[ペインスプーン]はせっかくダメージポンプで移したダメカンを戻してきます。毎ターン火力が50下がります。そしてミリ耐えしたのを殺してきます。ベンチ狙撃の補助までやってきます。シンプルにだりぃ。
マシマシラ[アドレナブレイン]
マシマシラの特性[アドレナブレイン]はダメカンを返却してきます。
大口の沼で乗せたダメカンもこっちに帰ってきます。
ベンチに控えている非ルールのポケモンが狩られたり、
後続のゾロアークVにダメージが乗った状態で戦うことを強いられます。
ガチグマ アカツキ[マッドバイト]
最後はガチグマの技「マッハバイト」です。
この技はヒスイゾロアークVstarにダメカンが1つでも乗っていると
即死します。(ダメカン1つのっているのでHP260)
〜内訳〜
100[基礎打点]+(30×1)[ダメカンの数]×2[弱点]=260狙ってやったとしか思えない。
【応用】大空洞型のデッキ紹介
ここからは応用編、大空洞型ゾロアークの紹介となります。
拡張パック「ステラミラクル」で大幅に強化されたのでそこに関するカードや採用理由、特徴的な部分を解説していきます。
このデッキはソラ様(@ sky_pokemoncard)のデッキを参考に制作させていただきました。許可の連絡とかいれたほうがいいんですかね。 ワカラナイ…
スタジアム「ゼロの大空洞」
このスタジアムは条件こそありますが、「ベンチを8匹まで増やす」という効果があります。その効果の恩恵によって、ゾロアークの弱み「300」までしか出せないという点を大きく解消し、最大打点「450」までだしてくれます。ダブタ込みでも430出るので、なにかの間違いでヒーローマント巻いたリザードンが居てもワンパンできます。
3投の理由なんですが、そんな頻繁に割られるものでもないと感じているので、4投ではないのかなと、だとしても2投だと極稀に2落ちします。3落ちしたら笑い話になるので、3投がちょうどいいのかなと思います。
最強サーチ「ヨルノズク[ほうせきさがし]」
言わずとしれた強カード。このカードさえあればなんでも手に入ります。
トレーナーズの定義は「サポート、スタジアム、グッズ、ポケモンの道具」の四種類です。しかもそれを2枚も持ってこれる。(強い)
このカードで持ってくるものはちゃんと考えましょう。一人で2時間悩んでも大丈夫です。ムズい。
テラスタル枠「オーガポンいしずえのめんex」
このポケモンは「テラスタル」をもっているので、「ゼロの大空洞」や
「ほうせきさがし」の条件を達成することができます。
そのうえこのポケモンは特性[いしずえのかまえ]が強いです。
このポケモンは「テラスタル枠」という大事な役割として居座り続ける必要があるのに「無敵」持ちです。(強い)
その上、技「ぶちやぶる」が闘無色無色の3エネで打てます。
ダブルターボ使えます。相手の岩ポン殺すのにどうぞ。
サポート「アクロマの執念」
このカードの強いところは「スタジアム」と「エネルギー」を持ってこれること。
スタジアムは最序盤の「大口の沼」、キーカード「ゼロの大空洞」を持ってくることができます。
そして一番大事な言葉『エネルギー』。
「基本エネルギー」ではないので特殊エネルギーを持ってこれます。
序盤の基本的な動きとして、ダブルターボを持ってきて、殴る。
ダブルターボが手札にあれば他の事ができる。と考えています。
2投が個人的にしっくりきました。1投でも良いんですが、
ダブルターボに引っかからないことが多く見受けられます。
2投してみた所結構安定したので変えずに2投を推しています。
新《ACE SPEC》パーフェクトミキサー
このカードの採用理由は単純明快「ゲンガーをトラッシュに送るため」です。
今まで採用されていた「マキシマムベルト」は火力が50上がりますが、
ミキサーはトラッシュに送ったゲンガーをすべてベンチに出すだけで
火力が200上がります。
そしてこのカードの偉い所、「5枚」選択できるところです。
ゲンガーを4枚選べたとしても1枚選べます。
この1枚で今欲しいポケモンを選択することで、
夜のタンカを使えば確定サーチにもなります。
そしてみんな大好き山札圧縮もできます。高くなりそうですねこのカード
縁の下の力持ち「スピンロトム[ファンコール]」
このポケモンは先述したホーホー-ヨルノズクラインを確実に揃えるための
ポケモンです。(強い)
特性[ファンコール]でホーホー-ヨルノズクラインを2-2揃えられる事ができれば余った枠でスピンロトムを持ってきてハイパーボールの肥やしにもできます。
技「とつげきランディング」も強く、70出るので、ゾロアークが前に立たせることができなくても相手がex進化前などであればサイドを取り進めるスタートを切ることができます。(このためにも超エネがあったりする)
『場にスタジアムが出ていないなら、このワザは失敗』というデメリットがありますが、このデッキは常にスタジアムを貼っているので、実質デメリットなしですね。
大口の沼”4投”の理由
このデッキは長い間スタジアムとして展開していくのは「ゼロの大空洞」です。
「じゃあなぜ大口の沼を4枚も…?」と思った方も多いハズ。
大口の沼は1ターン目のみ欲しいカードです。
(ダメージポンプの必要量を下げるため)
1ターン目手札に入れるためにその確率を上げるための4投です。
それだけじゃありません。大口の沼は2ターン目以降腐ります。
だがそれでいい。それがいい。このデッキは基本的にハイパーボールで進化ポケモンを持ってきます。
ハイパーボールは捨てる手札が難しく、そこから今後の動きも限られてくるものがあります。ですがここで大口の沼を切れば大丈夫。
その上大口の沼は、ダブルターボだけがほしい「アクロマの執念」や、
「ほうせきさがし」でも持ってこれます。
気軽に捨てられるカードが有るとデッキが回しやすく、事故率も下がります。
【実践】このデッキの立ち回り(理想盤面)
1ターン目の動き
このデッキは基本先攻を取ります。
そして1ターン目の理想盤面は画像のとおりです。
理想盤面に必要な条件はこちらの4つになります。
ゾロアークV前スタート
大口の沼を貼る
スピンロトムをベンチに出す。(ダメカンが乗ると尚良し)
[ホーホー-ヨルノズク]ラインを一枚持っておく(ファンコール使用後2-2)
1ターン目の終了時にヨルノズク2枚、オーガポン(もしくはネストボール)が手札に存在すれば、はなまるうどんです。
オーガポン(orネスボ)は2ターン目のトップドローでも大丈Vでしょう。
オーガポンは極力ダメカンを乗せたくないので、2ターン目まで待ちです。
ここでオーガポンにダメカンが乗ると次のターン430ダメージが出ます。
2ターン目の動き
2ターン目の理想盤面(ターン終了時)は画像のとおりです。
急に盤面が変わり過ぎていても分かりづらいので細かく解説していきます。
2ターン目の手順は以下の通りです。
オーガポンいしずえのめんexを出す
ヨルノズク[ほうせきさがし]を使う
パーフェクトミキサーを使ってゲンガートラッシュ
ゼロの大空洞を貼る
ベンチにゲンガーを並べる
ヒスイゾロアークVをヒスイゾロアークVstarに進化させる
後続を育てる
ダブルターボを手張りして殴る
やることが多いですね。。。
しっかり解説していきましょう。
まずは「2.ヨルノズク[ほうせきさがし]を使う」です。
一匹目のヨルノズクの基本的なサーチ手順がこちらになります。
まずポイントとしては、手札にダブルターボが存在している場合はショートカットしてゼロの大空洞を持ってきてサポ権を節約してください。
1ターン目に手張りを済ませた場合は
後続に手張りをするのでアクロマを使ってください。
次にミキサーでゲンガーを持ってこれるだけ持ってきてください
余った枠は大口の沼でも捨てて山札圧縮しておいてください
夜のタンカがある場合はヒスイゾロアークVstarがオススメです。
ハイパーボールの節約ができます。
2匹目のヨルノズクは後ろに繋ぐほうせきさがしの使い方になります。
ネストボールで後続を出します。ダメージポンプは自由枠ですが、先攻で330以上出すにはダメージポンプが必要になります。
次に「5.ベンチにゲンガーを並べる」の解説です。
ベンチを見るとゲンガーが三匹しか居ません。
基本的にこのデッキのベンチの配分が画像の通りなので、
ゲンガーの4匹目はゲームの最終盤面以外出せません。ベンチ温めてもらいましょう(幽霊だけど)
【実践】デッキの立ち回り(基本盤面)
理想ばっか語っていても再現性がなければ意味がありません。
確実に強いデッキというのは大前提として「要求値が低く再現性が高い」
というものが求められます。
このデッキのやりたいことは「先攻2ターン目で2進化exを倒す」です。
それでは解説に移りましょう。
1ターン目の動き
1ターン目の基本盤面は理想盤面から大口の沼を抜いただけですね。
特にいうことは無いです。基本盤面も先攻前提で話していきます。
2ターン目の動き
さて、またいきなり盤面が変わりましたね。
でもやることは理想盤面とほとんど変わりません。
オーガポン出して、ほうせきさがして、ゲンガートラッシュして、エネ貼って、大空洞出して、ゲンガー出して、ダメポン2回使って、330出ます。
要求が多いように思えますが、そんな事はありません。
ゾロアーク、ロトム、ヨルノズクライン1枚とオーガポンだけです。
ヨルノズクで持ってくるものも変わりません。
あとはゲンガーが新婚旅行2落ちしてなければ良い話です。
やりたいことができていなくても、
火力は出ますし、3ターン目でも巻き返す要素はあります。
【実践】十戦統計
ここまで語っておいて机上の空論だったら意味がありません。
きちんとやりたいことができているかどうか、割合を出せるように10戦やってみました。
集計の仕方は「先攻2ターン目に330ダメージ出せるかどうか」を成功の基準としています。
1戦目 失敗
初期手札にパーフェクトミキサーと夜のタンカが降臨。
2ターン目にオーガポンを出すことができなかったが、
ミキサー→オーガポン→タンカ回収というオシャムーヴをするも
ゲンガー2落ちと言う致命打により火力が180までしか伸びず失敗
2戦目 小失敗
1ターン目にゾロアークが立たず、
3ターン面に330が出たのでまだまだ巻き返すことが可能のため小失敗。
3戦目 大成功
初ターン大口の沼が来たため余裕の布陣。
後続も育てながら、先攻2ターン目430、大成功。
アクロマの執念が2落ちしてもダブルターボは貼れる。
大空洞も貼れる。
4戦目 大事故
初手キギス前。
1ターン目ゾロアークが立つも、岩ポン不在。
トップドローによりヨルノズク3枚が手札に。そんな中の救世主ナンジャモ
[Before]ヨルノズク×3ダメージポンプ×2
[After]ゾロアークV、アクロマの執念×2、ホーホー、夜のタンカ、友達手帳無理。
5戦目 大成功
沼なしだがヨルノズク1枚で380をだすことに成功。
2枚目で後続とナンジャモを持ってきて殴る!!!!
6戦目 大事故
ホーホー前スタート、ゾロアークVや、ヨルノズクライン2-2と用意はできたが、岩ポン不在。
諦めてサイドを確認するとVstarが3枚、殴れません。
7戦目 成功
2ターン目博士とVstarパワー切って330と少し厳し目に思えたが、
Vstarで引いたのがダメポン、闘エネ(手張り可能)、アクロマ、
とめちゃくちゃ後ろにつながる手札なので意外と厳しくないのかも、成功。
8戦目 成功
2ターン目Vstarパワーを切って330と厳しめだが、
ゾロアークV、ゾロアークVstar、ダブルターボ、博士の研究を引いて無敵に
9戦目 大事故
1ターン目大口の沼と好調な滑り出しと思ったのも束の間。
ハイパーボールしか手札にないのでゾロアークしか立たず、
スピンロトム、岩ポンにホーホー2匹目と不在。
おまけにゲンガー2落ちとミキサーがサイド落ち。ダメですねこれ
10戦目 小失敗
1ターン目大口の沼、ホーホー前、トップスピンロトムと順調。
手札にはヒスイゾロアークVstarも居る。が
Vが居ない。泣く泣くVstarを切ってハイボでVを呼ぶ(タンカで持ってこよう)2ターン目、岩ポン不在。泣く泣くヨルノズク切りハイボ(タンカァ…)ただそこからが回る、380出る。沼ありがとう。が
入れ替え札がねぇ。ホーホーが前に居て邪魔なのが退かねぇ。失敗。
(後攻1ターン目でホーホーが倒されれば殴れていたが独りである)
統計総評
10戦回したあとにちゃんと記録せず回したら成功しました。
大成功2、成功2、小失敗2、失敗1、大事故3と分布が平均的な
良いデッキなのではと思います。事故ったときの大事故っぷりも面白いです。
【実践】Q&A
このnoteを見て少しでもヒスイゾロアークを握る人が増えればと思うので、
軽くQ&Aを乗せておこうと思います。
Q.ゼロの大空洞が破壊されたら?
A. ゲンガーをトラッシュしてください
ヨルノズクをトラッシュしても大丈夫ですが、大空洞が貼り直せたときにゲンガーが帰って来れるので、ゲンガートラッシュ推奨です。
Q.ゾロアークで殴れない
A.安心してください、サブアタッカー居ます
サブアタッカーとして、1エネ即戦力の「スピンロトム」、
特性貫通の「オーガポンいしずえのめんex」、
ベンチ狙撃の「キチキギス」が技を打つことができます。
Q.オーガポンが立たないからほうせきさがしができない
A.オーガポンを気合で引いてください
ここがこのデッキで一番むずかしい所ですが結構引けます。がんばって
Q.Vstarパワーいつ使うの?
A.ヒスイゾロアークVstarが倒される前で手札がない時です。
うp主は基本的に2ターン目の殴る直前に使って
次のターンのソースを確保する動きをとります。
【発展】不採用カードとその理由
入りそうで入らなかったカードをピックアップして
その理由とともに解説いたします。
キャプチャーアロマ
このカードはゲンガーを持ってきて、トラッシュするという動きを支えてくれるカードです。ついでにVstarも持ってこれます。
「安定しないゲンガーサーチ」という大きなネックを抱えていましたが、
今まで泣く泣く使っていたのですが、採用されてきました。
ですが《ACE SPEC》パーフェクトミキサーでサーチどころか、トラッシュするという本来の目的まで達成してしまうので不採用となりました。
キャンセルコロン
このカードは相手の妨害を妨害して攻撃を貫き通す、というカードです。
ただ、そんなに使う回数も多く思えないことと、岩ポンで貫通攻撃ができるので、不採用かなぁと思います。
すごいつりざお
このデッキはファントムスターや博士の研究で巻き込むことが多いので、
山札に返すカードがあることは大切なのですが、
夜のタンカのほうが相性が良く、パーフェクトミキサーから手札に加えるという動きが強いので不採用です。
ガラスのラッパ
このカードの不採用理由は単純です。「基本エネルギーを使わないから。」
相性は悪くないと思いますが、このデッキには入りませんでした。
ハマナのバックアップ
このカードも弱くは無いんですが、「サポ権を使うこと」、
「グッズは戻せないこと」の2つが非常に痛く、不採用です。
↑当然っちゃ当然
ビーダル[はたらくまえば]
このカードはゾロアークのデッキには非常によく採用されているのを見かけます。とてもかわいいこのカードはとても強いドローソースですが、ヨルノズクで欲しいカードが引けるようになったので、ドローせずに持ってこれば良くなりました。
あとついでくらいの不採用要素ですがスピンロトムの特性[ファンコール]で持ってこれないのが少し痛いですね。
ドードリオ[ばくそうドロー]
このカードの不採用理由は「ダメカンを乗せるならゲンガーでよくなった」からです。このポケモンは先程と違ってスピンロトムの特性[ファンコール]で
呼ぶことができます。が、ヨルノズクとの両立が難しい事と、ゲンガーを使うほうが早く安定してダメカンをばらまけるため不採用にはなりましたが、
サブアタッカーとして最大270出るため期待はして良いと思います。
テラパゴスex
このカードの不採用理由は3つです。
・テラスタル枠としては耐久が曖昧
岩ポンと比べると、無敵特性もなく、230は簡単に飛んできます。
・技が弱い
ダブタ込で最大220は技うつならゾロアークでいい。
三色なんて無理。揃わん。
・逃げエネ2
単純明快、呼ばれたら無理。弱い。
【あとがき】さいごに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
このnoteが正解でこのnoteが結論ではありません。
あくまでも参考程度で、皆さんのオリジナルデッキを編み出してください。
ただ、このデッキがみんなに使っていただけると、幸いです。教科書みたいになったけど
ヒスイゾロアークはまだまだやれる子だと思っているので布教がてら
このnoteに着手しようと思った限りです。
有料パートに書けるような有望な情報は持ってないので以上とさせていただきます。
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