野草、野菜が自然のクスリ(糖尿病編)

昨今は、生活習慣から糖尿病と診断される人が多数おり、成人の1/3が糖尿病予備軍とも言われています。

糖尿病の原因としての医学的作用機序は、先ず食事により胃の中に食べ物が入ると、胃液がでて消化されますが、同時に膵臓からも膵液が分泌されて、飲み下しを円滑にしますし、インシュリンという糖の消化を助けるホルモンも分泌されます。
そして、余分な糖分は肝臓にブドウ糖として蓄えられます。
そのブドウ糖は、運動をする時に身体の筋肉組織にグリコーゲンとして送られます。

処が、過食や食事の中に知らずに含まれる過剰な糖分があると、その糖分は肝臓でブドウ糖として蓄え切れずに血液に排出され、血糖値が上がり、この状態を医学的に糖尿病と言う訳です。

特に外食やファーストフードばかり昼食で食べていると知らずに糖分を過剰に取っている事になりますし、自販機で購入する飲料にも砂糖ではなく更に安価で劣悪なサッカリンが大量に入っていて味覚を騙すので血糖値が上昇します。

糖尿病と診断されると、医者からは食事制限を薦められますが、これが中々大変で、奥さんでも居れば強制的に野菜や青汁、そしてカロリーを考えて献立してくれるかも知れませんが、独身者に取ってはかなり至難の業です。生活習慣や食事の趣向を急に変えるのは難しいものです。

過食をしても、それに匹敵するだけの運動、つまり、ジム通い等で調整すれば、筋肉組織にグリコーゲンとして消費されるので糖尿病は避けられますが、通常の生活ではやはり運動不足は否めません。

更に、安易にインシュリン注射をすると一生、その治療からは逃れられなくなります。
週に1日、治療に病院に行きベッドに死んだように横たわり、インシュリンの点滴を4時間掛けて受ける訳で、病院側では、4時間も点滴に掛かるので、患者のために点滴の中に睡眠剤を入れるそうです。

1人の患者の医療負担が個人負担で1ヶ月7万円だそうですが、病院側にはトータルで70万の収益が上がるので、本当に「ドル箱」だそうで、私が関与した病院の耐震改修時に事務局長から聞いた話なので事実の話です。

国家と地方自治体合わせて、年間48兆円の医療費が使われる病人大国日本の陰の実状です。国家予算が90~100兆円としても、余りに高額な医療費は早晩、国家を滅ぼすでしょう。それに今般のコロナ関連で通常の国家予算の2~4割を浪費している現状。
これらの闇の医療ビジネスの策略に無策のままに迎合している日本の為政者達。

2012/5/12厚生省の正式発表では、コロナワクチン接種者382万人、副反応5560人、重特642人、死者39人となっています。その内の83%が女性です。

FDAはコロナワクチンを未だ承認していませんし、研究を承認したのみであり、
コロナワクチンは血管障害を引き起こす事、スパイク蛋白が疎外されると
米国で発表されていますので気を付けて下さい。

更に、真にコロナウイルスが原因で死亡した日本人は厚生労働省の2015/5/12正式発表のデータを分析すると1017人に帰結する事を発表している医学の専門家が居られます。

つまり、ECMO離脱が194人、人工呼吸機離脱が877人、故に合計が1071人となります。処がマスコミではこれも厚労省の指導により10487人の発表となっています。
この乖離はつまりは気管支系の疾患で現時点で死亡すると、全て「コロナ関連死」として合算されると言うあきれた統計を採用している為です。しかも、殆どは85歳以上の高齢者が死亡している現状ですから、自然死や他の病気の原因の可能性が大きいと思います。

兎に角、こんなバカな国家と行政にまともにつき合う必要はありません。      科学者の武田邦彦も呆れてユーチューブで警告を発しています。

病気は飽くまでも自然治癒力でしか治癒しないのが自然の真理です。
従って、この寄稿では、自然療法、漢方、民間療法を薦めています。

今回は、糖尿病に有効な野草や野菜を調べて見ました。くれぐれも、安易にインシュリンの点滴に頼ることなく、食生活や生活習慣を正し、野菜や野草の自然の力を試してみて下さい。

名   称     効能 箇所        使 用 法          備  考

コンフリー     葉、茎      葉はそのまま、根、茎は   茎庭に植えてお                       天日乾燥、生葉の絞り汁   くと重宝、強壮作用                     を杯2杯飲む。根、茎は天日 油で炒めるか、                       乾燥させ、1日20gを水    天ぷらなら凄く美味                     400ccの水で半量に煎じて                                    服用する

鳩   麦      種、葉             天日乾燥            漢方店やカワチ                      お茶として飲む          で購入、別名:イボ                                         トリ草、生薬:ヨクイニン

山  芋        根       生食               別名:長芋、                                            自然ジョ 山芋

甘  茶        葉       揉捻乾燥            お釈迦様誕生時に                                       甘茶で祝われた逸                                       話は有名、陰干しし                                       て煎じてお茶に

 

以外に効能のある野菜や野草が少ないのが問題と言うか、それだけ厄介な病気といえます。糖尿病は、遺伝子の研究からは第7番目の遺伝子損傷によって生じる病気です。
糖尿病が厄介なのは、合併症が怖いと言うこと。糖尿病そのが死亡原因には成りませんが、血管がもろくなり血小板も少なくなるので、出血すると血が止まらなくなるので、
怪我による出血が命取りに成りかねません。

足から段々に上位の身体の部位に変調がでて、眼に支障がでて白内障、緑内障、黄班変性症等になると末期症状と言われます。

何れ纏めようと思っていますが、眼と言う身体の器官は、輪廻転生を重ねても一貫して変わらない器官だそうです。人間の五感の内の重要な要素であり、殆どの情報を先ずは視覚を通して、それから聴覚や臭覚を通して脳が咀嚼解釈して情報として蓄積します。
眼の構造は、そのままソンブレロ宇宙のかたちそのものと言う事です。
従って、眼が見えないと言うハンデを背負っている人は、代替え器官を研ぎ澄まし、却って、音楽などでは独自の才能を花開く場合もありますが、それも長いカルマの精算の為とは言え、筆舌に尽くせないご苦労を抱えて生きて行くのは想像を越えた努力や精神力をお持ちの方々なので、我々、健常者は決して差別などせずに暖かい慈悲の心で接していきたいものです。

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