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#3【サラリーマン向け資産運用】オフショア投資 メリット!!!!

オフショア投資は海外のうち特に、税率が低い地域で直接投資をすることとされています。富裕層が行う投資手法だと思われがちですが、そんなことはありません。ただ、内容や仕組みがわかりにくく、一般投資家の中ではやってみようと思う人がなかなかいないのが現状です。この機会にとっつきにくい印象のオフショア投資について学んでいただけたら嬉しいです!!!!

全部で7回に分けて記載していこうと思います!!!!!!

1、オフショア投資ってなに?

2、タックスヘイブンの仕組みは?

3、オフショア投資のメリット

4、オフショア投資のデメリット

5、オフショア投資を始めるなら

6、オフショア投資の利益は課税対象になる

7、オフショア投資は事前に仕組みを理解することが大切

今回はオフショア投資についての記事3つ目ということで「オフショア投資のメリット」について書いていきます!!!

オフショア投資のメリット

わざわざ国外で投資をするメリットは、なんといってもオフショア地と呼ばれるタックスヘイブン地の税率の低さです。税率が低い、もしくはゼロであれば投資会社は節税できる分、効率よく運用できます。そもそも日本では現在低金利であるため利率が低いです。海外の金融商品は日本より利率が良いものが多く、ハイリターンを狙えるとされています。日本でもグローバル型投資信託はありますが、国内の金融商品と比較して手数料水準が低い傾向にあるのも魅力です。

人気の海外積立投資はさらにメリットが多い

さらに主流である「海外積立投資」の優れている点を見てみましょう。

1:リスクを抑えることができる

国内外への投資により資産分散が可能です。資産を分散させることでリスク回避できます。

2:長期的投資が可能

海外積立投資は積立型であるだけでなく、長期的な投資を行う商品がメインであるため、自然と長期投資となります。長期投資は短期投資に比べ収益の上げ下げが小さく、安定して利益を上げやすいとされています。また、国内の投資信託は分配金受取型も多いですが、海外積立投資は分配金再投資型が主流のようです。分配金を再投資に回すことで、更なる収益増が期待できます。

長期的な資産形成ができる

「積立」ですので、多額の初期資金がなくとも始められることもメリットです。平均取得単価を抑えることができるとされるドルコスト法の効果も得られます。

また、原則として長期間の投資になるため、老後資金や相続などといった長期的な資産形成ができます。日本では、若いうちにそこまで見据えた資産づくりを具体的に考えるのは難しいです。一方で海外積立投資はリタイア後の生活を考える機会としても適しています。

まとめ

サラリーマンであるとやはり考えるべきは長期投資ですよね!!!

私も今着々と海外積立投資の準備を進めています!!!!

将来余裕のある生活を目指して!!!!

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