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どんな人生になろうとも人のために生きると決めた節目

30歳が目前に迫る年末
アラサーではなくサーになるとわけわからんことを言いながらこのnoteを書いている。

20代のことはまた別で書いていて。
いろいろな転機の最中、先に30代の決意を書こうと思った。

まずこれからの人生テーマを
「生きている時間で自分の創れる幸せの生産性を上げ続ける」
にした。

きっかけは2つある。

1つ目は
「どんな人でも幸せになりたいと思っている」という気づきと
「自分には幸せにできる人とできない人がいる」という諦めだ。

自分にはできることとできないことがある。
だけど存在している自分が否定されるわけではない。
ただ、手段が違っただけ。知らなかっただけ。

手段が違っていて、知らないだけなら学べばいいと思うかもしれないが
思っている以上に人生は短い。
自分が成長している間、
誰かの幸せになりたいという思いは待ってはくれない。
ならば、自分ではない誰かに任せるのが最適であることに気づいた。

自分が幸せにできなかったとしても、
自分が幸せにした誰かがその人のことを幸せにしてくれる。
よく「幸せの連鎖」と表現している。

私はこの幸せの連鎖を信じている。
だから自分は自分のできることで人を幸せにし続けようと思った。

そのために30代はよりエッジのある経験をしにいく。
今に集中すればきっと道は開けると信じている。

2つ目は
「自分がいなくても仕事は廻る」という気づきだ。

仕事の持っているタスクを全て下ろした経験だ。
この経験は今までの人生で2回あった。

直近でもそのような出来事があり、
そういえば自分じゃなくても仕事は廻るな〜
ということを思い出したきっかけだった。

「人の幸せに貢献したい」

この思いだけで20代は突っ走ってきたけど
それゆえに自分が自分がと責任を背負いすぎていた。

自分がいなくても仕事は廻る

「誰がやっても失敗しない。強みを活かす」仕組みを作りたいという
自分の思いと産んだ仕組みの力に気づけていなかった。

そして何よりも自分の可能性の凄さを知るきっかけにもなった。

もっと今の自分の凄さを自覚してもいいかもしれない。
そしてこの自分らしい強みをもっと活かせる、
必要としてくれる人のために仕事をした方がいいかもしれない

自分がいなくても廻る仕組みを作り続けて
ユーザーもメンバーも双方幸せになる環境を作り続けよう。

そんな2つのことがきっかけで
30代の舵取りの方向が定まった。

具体的な行動はまだ曖昧ではあるが
これで命を燃やせるなら本望だと思っている。

20代以上にもっとたくさんのことにチャレンジしていき、
20代以上に幸せの生産性を上げていく。

30代は今まで以上にもっと楽しくしていく。

最後まで読んでくださりありがとうございます! いただいたサポートでさらに執筆し続けていきますー!