［95歩目］]だーやま高等学校編②

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進路の決め方って3パターンあると思っているだーやまです

①環境が決める(医者、教師など家柄)

②体験が決める(助けられた、世話になったなど)

③憧れが決める(稼ぎたい、こんな人になりたい)

難易度は上に行くほど難しい(珍しい)です

⚠️※90~100歩目はだーやまの話になります⚠️

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・高校2年生

前回の記事でも書きましたが、高校生になり、だーやまは鬼の様に寝坊していました。両親は朝から晩まで働いていたので、学生が動き出す時間に家にはいませんでした。だから遅刻し放題🤣

バイトも禁止されていましたが、もちろん夜に隠れてやっていました。おかげで遅刻し放題🤣

でも学校は休みませんでした。家にいてもつまらなかったし、学校に行けば友達がいたので休むことはしませんでした。

結果、遅刻はするけど成績はいいし、家庭の事情もあるから・・・という理由で先生方が多めに見てくれていました😁✌️

2年生になると、担任が変わりました。

そう、ゴリラ🦍です

ものすごく怒られました

お前の遅刻と家庭環境は関係ない！起こしてもらえなくたって、夜に寝るのが遅くたって起きている奴はいる！甘えるな！！

先生の言い分は正しかったんですが、すぐには受け入れられませんでした。そりゃー1年間甘い環境にいてしまったのに、急に現実を突きつけられてもねぇ・・

先程の進路の決め方の話になりますが、だーやまの場合は①→③です

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その先生カッコよかったんです。差別も区別も贔屓も容赦もしなかったんです。そのくせ面白いし授業も楽しいしゴリラだし

経済的問題から進路を就職だと決めていただーやまですが、そんな先生の姿を見ていて教師になりたいと思いました。教師になりたいと思ったというよりか、カッコいいと思った人が教師だったわけです。その人が運転手だったら運転手になっていたと思いますし、議員だったら議員に立候補していたかもしれません。

貧乏な環境から就職を選択していましたが、憧れから進学することにしました。

間違いなく人生の分岐点の1つです。

部活は野球部へと変更して頑張り、バイトは続けながらも遅刻は無くし、勉強も頑張りだし、周りの見る目も変わり始めたのがわかりました。

人に良い変化を与えられる影響力のある人に出会えたことは凄く幸せだと思います。

こんな裏話もありますし[10万円が戻ってきた]

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とにかく、大きな変化があった高校時代

今サポートしている高校生達にも良い影響が与えられるように頑張って参ります！

次回は私の人生で1番底辺だった大学時代前編を更新します☠️

だーやま

※最近土日に公園のゴミ拾いをしてYouTubeに投稿しています！宜しければこちらも見てください😆

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