見出し画像

2024旅行備忘録 バルカン半島周遊ブルガリア編2ソフィアとリラの僧院

旅行2日目


旅行2日目、長時間フライトの後飲んでいたのが響き、10時ごろまで寝ていました。昨日の歩きのツアーでは施設の中に入る時間がなかったので、ブラブラしながら中を見ます。

Banya Bashiモスク
プレイヤータイム以外は入れます。静かです。
昼食ケバブ。キュフテкюфте / Kjufteとブルガリアでは呼ばれています。 lampataというカフェで食べました。味はまあまあ、値段は高い。


アレクサンダーネフスキ。中は撮影するのにお金がいるんだったか禁止だったかで撮ってません。正教なのでフレスコがとても美しいです。
チェスカ・ソフィアのスタジアム。試合がないので閑散としてます。ショップも閉まっている。
棒高跳びの記録をたたえたアート。写真を撮っていたら、現地のおばあちゃんが解説してくれました。
飲泉。うまいです。

この日は先日のフリーツアーで知り合ったノルウェー人の友人と会食しました。

MOMAというブルガリア料理の店です。記念日デートに使う感じのちょっとお高めの店でした。円安もあり、3000円くらいしました。


ウサギの煮込み。あっさりとしておいしいです。


フェタチーズとトマトのサラダ(?)ラキアとともにいただきます。

疲れもそれほど取れていなかったので、あとはぶらぶらとしていました。

チェスカ・ソフィアの落書きがある。

Viatorというアプリで翌日のリラの僧院行きの日帰りツアーを予約しました。初めゲストハウスが斡旋してくれたのがあったんですが、10ユーロくらい高かったのでキャンセルしてアプリで予約。最近ではバルカン半島も急速に観光地化が進んでおり、以前のように現地で折衝して、みたいなことはないのかもしれません。
ツアーであった友達たちと夜までアイリッシュパブで飲んで、帰宅。リラの僧院行きのバスの時間が早かったので、日が変わる前にドロンしました。

旅行3日目


バス乗り場に行きます。

大抵、リラの僧院などへのバスツアーの集合場所はアレキサンダーネフスキの裏の駐車場になっているようです。他にもバスが3台ほど停まっていました。


バルカン半島では個人が魔改造したバンをバスと呼ぶ。メルセデス・スプリンター率高し。

バスに揺られながら、昨日知り合ったノルウェーの友人Fさんと、バスで隣だった人らと話してると、リラの僧院につきました。ちなみに1回山道を爆走している途中でドアが開いてきたので爆笑していたらFさんが引いていました。

あいにくの曇り空。独特の建築様式が美しいです。
正教ですのでフレスコがすごいですね。
さまざまな画家によって描かれている。
外の川


修道院の外にあるパン屋。焼き立て。朴訥な味わいです。フェタチーズ乗せると美味しい。

その後イワン リルスキーの洞窟へ行きました。

バスで移動し、15分ほどハイキング。
洞窟の立て看板あり。

中は撮影する感じではなかったので、してないですが、洞窟の中にこじんまりとした祠があります。
その後、市街地に戻りました。お腹が空いていたので、Fさんと一緒にブルガリア料理店へ行きました。ここの店は地元の方が主に利用していて良心的な値段でクオリティの高い料理が提供されたため強く推薦します。


ブルガリアのサラダ、ショプスカ。ここの店のオリーブとパプリカはとても美味いです。
キョフテとか色々入った煮物。Fさんと二人で分けたがすごい量でした。
別の日に食べたハンバーガーも美味しかったです。お肉がパテではなくてキョフテっぽい味。

ツアーでクタクタになってしまったので、そのまま帰ってホステルで休みました。

宿泊したホステルはまあまあの場所。何人か飲んだ友達と再会しました。ドミで9ユーロくらいだったような。夜は静かだし、市街地だし便利でした。

旅行4日目


4日目、マケドニアに移動しても良かったのですが、バスのチケットが取れなかったのと、相変わらず結構疲れていたので、とりあえずブラついたり昼寝したりしてました。

トラム。

5日目は、バスでマケドニアに移動となります。続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?