19歳ファイナンシャルプランナーの考えるコロナ対策

5月5日・こどもの日
丹後の節句です^^


関東では「柏餅」を
関西では「ちまき」を食べますよね*

ちなみに、柏餅を食べる風習は日本独自で
「家系が絶えない」縁起物として広まっていて

ちまきは、中国から由来しており
紀元前3世紀「秦」の時代(キングダムの時代ですね!)
には風習があったようです

一日本人の一般庶民が「端午の節句」を
するようになったのは鎌倉から江戸時代のようです^^


また、食べ物以外に習わしがあるものとしては
「菖蒲湯」があります◎

(これが今回のテーマです)

菖蒲湯は邪気を払い
無病息災を願うものとして行われていました*
また、根茎に含まれる成分が
身体の調子を整えるサポートがあります*

また、勝負=菖蒲と験を担いでいたようです。

【菖蒲の特徴】
根茎にはアサロンやオイゲノール
といった精油成分が多く含まれてます!

この精油成分には
・血行促進 ・疲労回復
・鎮痛作用(腰痛や神経痛を和らげる)
・アロマテラピーのようなリラックス効果

精油成分は菖蒲の葉よりも根のほうに多く含まれます*

葉だけの場合でも、お風呂に菖蒲を入れた状態で最初熱めにお湯を沸かし、
適温に冷ましてから入ると香がたちやすく
リラックス効果が期待できそうです◎

東京ガスのHPで具体的な方法がのってます!
https://blog2.tokyo-gas.co.jp/letter/2016/05/20160502-01.html

※注意※妊婦さんはヨモギに注意!

スーパー等では、端午の節句の菖蒲湯用に、
菖蒲と合わせて「ヨモギ」がセットになっていることがあります

ヨモギ湯にも血行促進や神経痛を和らげる効果がありますが
妊婦さんは要注意!
陣痛促進作用があるため、妊婦さんはヨモギ湯は避けてくださいね><

本日は以上になります*

自粛が続くGWですが
是非、菖蒲湯で疲れた心と体を
リラックスしてみて下さい (^V^)

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