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【文具談話】プロッターミニ6の新スタート

 今日は朝から(正確には昨日の夜から)あまり心身共にコンディションのいい日ではなかった。寒さのせいか、気圧のせいか…とりあえず友達にLINEで気持ちを聞いてもらう。あーだこーだと言わず、ただ「弱りたい」ということだけ吐き出させてもらう。
 でもきっと、疲れてる時はそれだけでいいのかもしれない。詳しい状況とか気持ちとかを長々と話すのではなく、シンプルに一言、弱音を言えれば。
 そしてそれだけで温かく受け止めてくれる親友、本当に感謝しかない。

 そんな落ち込み期だからか、昨日から読んでいる本がとても気持ちを整理させてくれています。


 まだ読み途中ですが、読みやすいです。表紙にぴったりのゆるやかさもあって、とてもおすすめ。
 ”「まずは簡単なところから」手をつける”というお話があるのですがその部分がとても印象に残っています。

高すぎる目標を設定された場合は「一日当たり〇〇」のように、目標を一口サイズに切り分け、一つひとつクリアしていく方法を試してみてください。(中略)自分のキャパシティ以上のものを抱え込むと、「荷が重すぎる」と心が沈みがちですが、だからこそ、小分けに分けて進めていけばいいのです。

 確かに、いきなりゴールを見てしまうから、不安になったりイライラしたり、焦ったり落ち込んだりするのかもしれない。ならば、やろうと思っている事を可能な限り工程分けして、それを書き出していけば気持ちも落ち着くのではないだろうか。落ち着いて、ゴールを目指せるのではないだろうか。

 ということで、早速、土曜日に修理から帰ってきてくれたプロッターさんでやってみました!

ほぼ日手帳がほぼ埋まっていないのがバレる(笑)

  可愛さを重視してリフィルをピンクにしたけど(写真ではわかりづらい…)白でも良かった…かもしれない?そして後から「stepじゃなくてstageにすれば良かった!!!!」と気付くオタクです(スタマイもメインのパズルマップはstageです(笑))

でもこれは確かに焦った心を落ち着かせるにはいい感じです。あと、ポイントはやっぱり「やりやすいこと」「すぐできること」から書き出してみること。達成感の積み重ねが大事だなと改めて思いました。

 プロッターのペンホルダーは、やっぱり私は右側に来るようにセットしたいかもしれない。右利きだけど。
 実は日曜日から唐突にバイブルサイズのシステム手帳も使い始めました。

 プロッターミニ6に書く前は全部このバイブルサイズ(ブレイリオのモルビド)にまとめてしまおうかなと思いましたが、この内容は持ち歩いておきたくてミニ6にしました。無印で買ったA6サイズのノートも使おうか、一瞬悩んだのですが…綴じノートと違って、やはり資料・情報を整理するにはシステム手帳がいいです。ページの並べ替えができるというのは利点。

 せっかくピカピカになって帰ってきたプロッターミニ6さん、これからまたいっぱい使って行こうと思います。色々カスタマイズしていくのが楽しみ。

では、また次回。


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