3歳8ヶ月の娘と二人でディズニーランド
4月末で育休がおわるため、最後に、自分と上の娘へのご褒美(?)に、
初めてふたりでディズニーランドで行きました。
その記録です。
1.行くまで
ディズニーの株主優待券が1枚ありました。
うちは夫がディズニー苦手で、子供も小さかったり妊娠中だったりが続いて、
なかなか行けずでした。
ディズニー好きじゃない人と行くのって激つまらないもんね。
でも、もう娘も3歳8ヶ月。
たくさん歩けるし、トイレもOK、意思疎通もOK、イヤイヤも少なくなり、
更に今は、2万人上限で待ち時間も少ない。
育休復帰のご褒美も兼ねて・・・ということで、平日の入園抽選もあたり、初めて二人で行くことに!
下の子は朝わたしが保育園へ預け→パパにお迎えを頼みました。
2.服装・持ち物
最高気温23度前後の良い気候の日でした。
出歩くのは日中のみの想定。
まだお昼寝も必要なので、ベビーカーを持っていきました。
園内の移動・走り回ってほしくないShop内・スムーズに動きたい駅や電車内で、おとなしく乗ってくれたので、持っていってよかったです。
というか持っていかねば、2人でのディズニーは無理でしたね。
荷物置きにもなるので、園内を一日中、自力で歩き続けられる様になるまでは、必要だと思います!
アトラクションに乗る際にも、そこら中にベビーカー置き場はあるし、
貴重品以外の荷物は荷台に置いて行っちゃいました。
子供の服装は・・・
①子供の基本の服装:下着+長T+春生地ズボン+ミニースカート+帽子
②ディズニーは風が強いので調節用:長袖パーカー
③念の為のお着替え用:半袖Tシャツ・長ズボン・おむつ
④お昼寝用 兼 パレードで座る用:ユニクロの2Wayブランケット
⑤いつものセット:ハンドタオル3枚、おしりふき(手拭き兼用)、消毒アルコールなど、いつものお出かけグッズ
なお、いつもは日中ぱんつだけど、念の為おむつを履いてもらいました。
結果、パンツでも大丈夫でしたが。
また、服も汚さなかったので、③お着替え用も不要でした。
②長袖厚手パーカーと④ブランケットは活用しましたので、ぜひ。
3.当日
行き: 8:30出発→9:30到着
通勤時間帯…どうかな…?と不安でしたが、昨今の在宅勤務推奨状態もあり、ベビーカーに子供を乗せたまま(広げたまま)でも、邪魔にならないレベルでした!助かった~。
帰り: 18:30退園→19:45帰宅
いつもは14時前後にはお昼寝するのですが、ワクワクが止まらなかったようで、18:30にようやく力尽き、寝ました。
想定よりもしっかり遊べたので、母も納得し(?)お昼寝に合わせて退園しました。
帰りの電車も、ベビーカーを広げたままでも余裕でした。
本当に助かりました。16キロの寝た子を抱えて、ベビーカーを畳んで…なんて、無理無理の無理なので。
時期も逆に良かったですね。通常の状態では、行きも帰りも無理だったかも。
4.園内
正式名称じゃなくてごめんなさい。
乗れたもの:
スモールワールド/ピノキオ/木馬/
軽食(おにぎり)を挟み、
ジャンクル/フィルハー/トゥーンタウンの公園みたいなところ
/プーさん/パレード/
ランチを挟んで
美女と野獣/バズ/モンイン/
おみやげやさん・おやつ(アイス)を挟んで
パイレーツオブカリビアン/
スモールワールド/バズ ←この2つは子供のリクエストにより、もう一度乗りました。
お昼寝→帰宅 という流れです。
暗いものは基本、警戒したり怖がりました。
美女と野獣の最初のところなんか「お家かえる~~!」と泣いてしまいました。
が、乗り物に乗ってからはワクワク→最後はニコニコでした。
スモールワールドとバズが気に入ったようです。
また、ミッキーの大きい風船がほしいとず~~~っと言っていましたが
持ち帰るのがきついので、スティックの先に小さい風船?がついているもので妥協してもらおうとしたところ、むしろとっても気に入ってくれたので、良かったです。
並び時間は大体5-10分程度でした。
プーさんだけ結構長かったような。15分くらいかな。
園内移動はベビーカーで、並ぶのだけ自分で歩いてもらいましたが、
それだけでも結構な運動になると思います。
5.食事
子供のぐずり対策と、つなぎ用の軽食として
おにぎり・お茶・菓子パン・ミニゼリーを持参しました。→大活躍。
その他、ランチにハンバーガーセット、おやつにアイスをたべました。
私と娘だけだったので、ランチは1セットで十分というか、それでも多かった。
6.帰宅
18:30昼寝&退園、東京駅でパパへのお土産購入
19:40着、かんたんなおうちご飯
お風呂・就寝
まとめ
子供が成長して、二人でお出かけできるな~と感じたことから計画をはじめましたが、子供も大変楽しんでおり、今回は大成功だったと思います。
私も、娘と二人のあまーい思い出ができました。
これまで頑張ってきた自分へのご褒美、育休復帰に向けた励まし、区切り、という意味もあり、よい機会となりました。
また、乗り越えたい目標が出来たときに、こういったご褒美企画をして
頑張っていきたいと思います。
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