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”失敗”というコトバから学ぶこと

「私は今までに一度も失敗をしたことがない。ただ1万通りの上手くいかない発見を2万回したのだ」-トーマスエジソンー「失敗は成功するためのデータ」-植松努ー「人間は試練が大切。一生懸命やらなかったことが失敗」-高田明ー

このように、「失敗 名言」とググれば大量の”失敗”を勇気づけるコトバが大量に出てくる。そのコトバにはある共通点がある。

それは、”失敗”というコトバ自体のイメージを逆転させているということである。エジソンであれば”失敗”=”発見”。植松さんであれば、”失敗”=”データ”。高田さんであれば、”失敗”=”試練に立ち向かった証”。

このように、”失敗”のイメージを マイナス → プラス に転換することで前向きな発言となる。名言を残す人は結果を出している人が多く、結果を出している人には備わっている能力だと思う。

これから求められる人は、ネガティブなコトを発想の転換を用いてポジティブに変えられる人だと思っている。要は、なんでも楽しめる人ということ。

先日、GOの三浦さんがこんなツイートをしていた。

「就活中の学生と話したんだけど、面白い仕事なんてないんだよ。仕事を面白くする人がいるだけなんだよね。どんな仕事でも面白くすることはできるよ。能力や立場も関係ない。構え方の問題なんだ。~頑張ってな!!」

みんな頑張ろう!




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