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CL東京レポート

こんにちは。みやびーぬです。CL東京に行ってきたのでそのレポートを記録程度に残しておこうと思います。

まず第一に

CL抽選落ちました。

まあトレリ走ってない僕が悪かったのですが、正直出たかったです。シニア勢のみんなが全員本戦出てるなか僕だけお留守番だったんでいろいろ複雑な気持ちになりましたw

まあ、来た以上は楽しもうということでサイドイベントを頑張り、14ポイントを貯めることができ、ブイズとジラーチを交換できたのですがその直後…

エキスパンションAがレギュ落ち

え…?

嘘だろ…?

俺のルガゾロが…

ということで、僕は一番の相棒であるルガゾロとあと2ヶ月ちょっとでお別れすることになってしまいました…

僕はルガゾロをかれこれ一年と9ヶ月ほど使っており、大会でも環境がわからなかったらルガゾロを握る、というくらいでした。なので僕は他のプレイヤーに比べたらルガゾロ以外のデッキの熟練度が高くありません。

愛知マジで何握ろう…

まあ11月のシティリーグではギリギリ落ちないので、当選したらそこで引退試合かなあと思ってます。

デッキレシピ

ルガゾロ落ちるからもう需要ないと思いますが、記録程度に残しておきます。

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ゾロアークライン4-4

ここはもう絶対。ニターン目にはなるべく多くのゾロアークを立てたいので最大枚数。

ルガルガンライン2-2

安定して裏を呼びたかったので2-2。イワンコは遅延ができるので追い詰めるを採用。

ペルシアンライン1-1

増やしたいけど増やせない。サイドに落ちたら気合いで拾います。

ベトベトンライン1-1

ジラーチとケルディオが増えた環境だったのでめちゃ強かった。クチナシで不可避ロックをかけます。

メタモン1

入れない理由がない。ベンチにおくだけで相手に色々な進化先を想定させられます。

マーシャドー

無人ケア。レシリザやメルカリ戦では常に置いておきたい。

メガミミロップ&プリンGX

新採用枠。こいつを採用したことで今までは難しかったタッグチームをワンパンすることができるようになった。ルガゾロミラーの切り返しにも使えました。

ミュウツー&ミュウGX

単に耐久がある、ミュウツーへの切り返し手段として使える、闘弱点ではないのでドリュウズに強くでれる点を評価し採用。ミミプリンの技もよく打ちます。

デデンネGX1

パーツが足りないときに強引に引きに行けるポケモン。アルディアパルやレシリザ対面で後攻取ったらデデンネ使ってまでもエネルギーを探しに行きます。

カプ・テテフGX2

初手の安定を求めて採用。最近はエナジードライブもよく使います。

プレシャスボール4

ここは安定。ゾロアークやテテフをサーチするときに便利。

ハイパーボール2

JCSのときは1枚だったが、テテフをサーチできるカードが少なかったのでネストを削って1枚増やしました。終盤ふくしゅうの打点をあげるのに役立ちます。

ネストボール2

ウツギを増やした関係上腐ることが多くなったので1枚ハイパーにしました。ただ、ウツギできなかったときや、リセットホールを打ちやすくするためにも使うため2枚。

ポケモン通信1

ハイパーの枠が通信のレシピもよく見るのですが、通信はポケモンがないと打てないので個人的には頼りたくないカードです。ポケモンサーチの他に、デデンネを使う際に切りたくないポケモンを戻す役割もあります。

リセットスタンプ2

ここは直前のチームの練習会で2にするか3にするかで相談しました。3入れるとシャイニーフレアや道しるべに対して余裕を持ってスタンプを打てる、取引で引く確率が上がるのでキャットウォークの自由度が上がるなどの大きなメリットがあり、実際僕も直前まで3で回していました。しかし、このワンパン環境の中でスタンプを3回打てる余裕はほぼなく、(アルディアパルに至っては1枚しか打てない場面が多い)最悪2枚でも足りること、構築の対応範囲を広げたかったことから2枚で挑みました。実際2枚でも困らなかったのですが、キャットウォークで毎回スタンプを加えており、結果要求値を満たせずに負ける試合もあったのでここはもう一度考え直す必要があると感じました。

レスキュータンカ1

その場で取引の取捨選択をするため、捨てたポケモンを後から回収する手段が欲しかったため、1枚入れました。

フィールドブロアー1

今回は本当に枠がなかったので何度も抜こうか迷いました。しかし、無人発電所の存在、エスケープボードやトキワの森を割り要求を上げる動きが強かったので、抜けませんでした。

友達手帳1

サポートが少ないので使い回すために採用。大体グズマかフウランが戻っていきます。

こだわりハチマキ2

タッグをニパンするために必要なので採用。タッグを倒すタイミングで貼れば2枚でも問題ありません。

カウンターゲイン1

直前まで黒帯でしたがミミプリンを入れた関係でゲインに。ペルシの技も打ちやすくなるので使う機会は多かった。

リーリエ1

初手はウツギ打つことが多くなったため、1枚ウツギに変更。ただベンチが揃ってるときはリーリエを打ちたいので1枚は残した。

シロナ1

手札をリフレッシュする手段としてとても強かった。1枚は欲しい。

フウとラン1

リフレッシュ兼入れ換え要因。ベトンを縛られたときに重宝します。

エリカのおもてなし1

ベンチを広げるデッキが多いのでめちゃ強かった。1枚入れておくと便利。

ウツギ博士のレクチャー2

一ターン目にウツギ→ニターン目にプレシャスからゾロアーク展開の流れを絶対に作りたかったため、サイド落ちをケアして2枚採用。

グズマ2

手帳があるため2枚。3枚は多分過剰。

アセロラ1

直前にチームメイトに「アセロラ抜け」と言われたのにも関わらず入れていきました(は?)スタンプを増やすならアセロラを抜く考えだったのですが、今回僕が参加するのはサイドイベントなため、何に当たるかわかりません。そのためバラマキやドリュウズ、サナニンフなどにはアセロラがあると一気に勝ちに近づくのでどうしても入れておきたかったです。ちなみにアセロラは活躍こそしましたが、あっても負けた試合と無くても勝てた試合しかなかったのでスタンプ三枚目にしてもいいかもしれません。(チームメイトの話をちゃんと聞け)

クチナシ1

マジで強かった。

ベトン+スタンプ+うねりをプレイすることで相手は大体止まってくれます。その動きを決めやすくするためや、負け筋を消すときなど、活躍した場面がとにかく多かったです。

格闘道場1

基本プランは崩さず、見れる範囲を広げられるので入れました。ククイを入れるとアルディアパルのワンパンができるので明確な役割が生まれそう。

混沌のうねり1

今回の新規スタジアム。スタンプ+うねりをするだけでレシリザ系統は返しに溶接工を打つことが難しくなります。無人も対処できるのがとても強かったです。

ニコタマ4

ほぼ確定枠。

トリプル加速エネルギー2

ペルシアンで二回殴りたいので2枚。

闘エネルギー2

最低限。ルガルガン用と道場用。

不採用カード

黄昏ルガン…アルディアパルのエネを割ることで技を打つタイミングを遅くし、こちらが先殴りする目的でいれてましたがミミプリンの方がアルディアパルに圧力をかけられ、汎用性もあるのでこちらにしました。

島巡りの証…同じくアルディアパル対策。これを貼ることでサイドをズラせるので相手が倒さなければならない数が2から3になり、こちらに一回分殴るターンができるのでアルディアパル2体を2回殴って勝てるようになるのですが、やはりミミプリンで殴る方が早い、枠がきつい等問題があり、最終的に抜けていきました。

ジャッジマン…リセットスタンプ3枚目兼ドロソとしていれてましたが、カードパワーが弱くはあまり活躍できなかったので抜きました。

ムサシとコジロウ…クチナシとの選択。今回はやれることの多さを評価してクチナシを採用した。

環境デッキへの対応法

レシリザ

基本的に3-3か3-1-2。レシリザに先殴りされると1体でサイド4枚取られてしまうのでルガンやグズマでエネルギーついたレシリザを先殴りします。ヒードランが来てもレシリザを狙います。マオスイレン使われると負けに直結するのでハンドが少しでも多ければスタンプを打ち、余裕があればベトンでジラーチを止めます。シャイニーフレアの返しは死ぬ気でスタンプを探しに行きます。終盤はスタンプ+うねりで止まってくれるので積極的に狙いにいきましょう。

レッドパーフェクション

じゃんけんに勝ちましょう。後攻だったら先2クロスディヴィジョンで壊滅します。

とはいえ、レッドパーフェクション側も成功率が高い訳ではないので、やられないことをお祈りしましょう。逆に、こちらが先行だったら早急にベトンを絡めてミュウツーを先殴りすることで試合を有利にできます。ベトンを狩られたらクチナシ+タンカで再生させ、隠密にはブロアー+スタンプで対処します。レシリザよりGXを展開するためミミプリンがめちゃ刺さります。終盤はエネルギーが盤面になかったらレシリザと同じくスタンプ+うねりで止まるのでペルシアン立てて狙いに行きます。ベトンとミミプリンがサイド落ちかどうかは確認しておきましょう。

アルディアパル

不利対面です。サイドプランは1-2-3または3-3。先行だったらオルタージェネシスを打たれるまで殴り続けます。HPが280なので、ハチマキついてるゾロで二回殴る必要があります。自分が後攻or後1オルタージェネシスを決められたら前は倒される覚悟で殴ります。レシリザと同じくマオスイレンが負け筋なのでベトンでテテフをロックします。一体目を倒す前に、2体目をゲインジャンピングバルーンで倒せるよう、ペルシアンをしっかり用意すること。仮に相手がGXをあまり出して来なくても、ミミプリンはアルディアパルの攻撃を一回耐えるので、2パンすることができます(少なくとも展開要員のテテフやデデンネ、レックウザがベンチにいるはずなので)またこの対戦は山にミミプリン、ゲイン、ペルシアン、ベトン、クチナシ、スタンプ、グズマがしっかりあるか、また何がないのかをしっかり確認する必要がありますので頑張りましょう。グズマ引かれないことを祈る試合になりがち。

超バレット

主軸がスペネクだろうがギラティナだろうがタッチでウルネクがいようがベトン立ててひたすらカラマネロを倒します。ズガドーンが来るタイミングでカラマネロを枯らせればパーフェクト。女神の光打たれたらカラマネロをグズマ+スタンプで縛って、次のターンに倒します。混沌のうねりの使いどころも重要。

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました。今回は本戦に出てないのでマッチングは載せられませんでしたが、代わりに環境デッキへの対応法を書きました。皆さんの参考になれば幸いです。

それでは。














ルガゾロ…後2ヶ月でお別れだけど、俺は最後までお前らの相棒だからな!

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