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大嘗宮 鑑賞レポート 2019•12•4

注:写真撮影も編集もNOETに乗せるのも同じタブレットなのですが、最初の撮影が悪かったらしく大体の写真が逆さに掲載されてます。直し方があるのでしょうが、そのうち直されるやもしれません(←怪しい)。大変見にくくなっておりますが、誠に申し訳ありませんm(__)m

2024.04.29  PCにて修正

何故これに興味関心を持ったか?というのは別に書いたので今は省略いたします。

....ということで。

自前リサーチとして
・最後尾に歩かされるので千代田線二重橋前駅で降りるのがベスト
・歩くのでヒール等はやめたほうがよい
・荷物検査があるので持ち物は少なめに
・待ち時間は1時間半〜2時間(平日ディ○ニーランド並を想定)
・入場無料。予約不要。身分証明書不要

等を仕入れていざ出発!

11時半ちょっと過ぎに二重橋前駅に到着。既に目的が一緒と思しき人達が沢山。
多分コチラだろうと思う方向の改札口に向かうと程なくして看板あり。合ってた。

ところでB6出口何処?でも方向は合っているはずと、周囲を見渡すと上部にB6の表示が。

地上へ出て、人の流れに乗って歩みを進めれば、お巡りさんがいっぱいいて、拡声器で
道案内していました。言われた通りに信号渡って右に曲がります。

程なくして......

目的が一緒の人の波。

ところで私、東京都心に1時間か2時間足らずで行ける立地に住んでいながら、皇居という場所に来たことがないのです。東京のこんな周囲に高層ビルが立ち並ぶ中心にこんなに広くて緑がいっぱいある所が在ったなんて事に驚いて、おのぼりさん状態。まだまだ先は長いであろうに写真撮りまくり。


観光バスが並んでます。ツアーがあって、こちらは要予約、有料。


300年以上前の建築物と今現在の建築物が一緒の景色内に入る不思議。


堀が又見えてきました。


坂下門が見えてきました。



坂下門くぐります。


門通り抜けてすぐ
え?何?宮殿て書いてある。奥の建物の事?とりあえずパチリ


わ〜この建物何?パチリ



わ〜この建物は〜?パチリ(蓮池参集所)


高っい塀パチリ



凄い城壁パチリ



パチリ


心の赴くまま写真撮ります。


何?通行止め?(だった)パチリ



冬なのに桜?と思ったら「フユザクラ」とありました。


蓮池濠



局門 とあります


局門に続く歴史を感じさせる塀
富士見多聞 とあります




紅葉の季節に入っていたので、それ目当ての観光客もいた模様。


はるか先にも見える人並み



長屋門 とあります


道灌壕 だって


さて、ここらあたりで疑問に思った人もいるかも。なぜに疑問系コメントが多いのか?
パンフレットを手に入れられなかったのです。駅で無料で配っているとリサーチ済みだったのですが、なくなっちゃったんだとかで。なので お!?と思ったものとりあえず撮っておけ〜的な状況。編集の時点で照らし合わせてあります。


乾通り一般公開とも重なり、こんな別れ道。乾通りに行くと大嘗宮は見られません。逆戻り禁止。なのでもう一回並び直す必要がある、とのこと。私は勿論、大嘗宮一般参観方向へ。


先は長いで〜



この城壁?も凄いなあと思って、入るように傾けて撮影。

紅葉綺麗


西結橋を渡ります



重機もない時代によくも建築したな〜昔の人のパワーに驚くだけ



そして唐突に開けて見えた!目指すもの




そしてやっぱり凄い人。ちなみにこれは大嘗宮の裏、です。


次の写真はもう目指すもの、大嘗宮建物の写真になりますが、ここまではゆっくりながらも動いていたのですが、ここから動かなくなりました。時折聞こえる拡声器からは”入場制限かかっております。お時間のない方、お帰りの方は右に臨時出口設けてありますので右に方向にお進み下さい”

ちょっと歩いては止まる、ちょっと歩いては止まる。中には断念して集団から抜け出して右に行く人もチラホラ。

私は時間はたっぷりあるし、一人。気兼ねなんてする必要はない。一人に限る、こういうのは。

でもこういうときにブツブツ文句言う人いるんですよね〜たまに。聞こえてきました。だったら来るなよ。散々テレビでも言っていたんだし、覚悟しとけよって思います。ちょっと不快に思っていました。

写真が撮れる!ってところまで近づいた時、『ここで写真はご遠慮下さい。もう少しで写真が撮れる位置に来れます。ここで立ち止まると後ろの方が進みません!写真スポットはもう少し先にあります!』


....そしていよいよ『皆様お疲れ様でした。ここがゴールです。着きましたので慌てずにゆっくりと。入り口が狭くなっておりますので。安心して下さい。ゴールに着いております。ゴールしたら立ち止まらずに一旦左に曲がって下さい。その後右に曲がったら写真は撮れます』


一時間ちょっと、ってところでしょうか。



ジャーン!!

危ないですから押さないで下さい!


写真は一枚だけにしてください!

写真を撮ったら、次の人の為に後ろに下がって下さい!

パシャパシャパシャ

パシャパシャパシャ

正面 は立ち止まらないで下さい

正面は立ち止まらずに写して下さい

.....と、ベストポジションのところに立って呼びかけているので、必ず写りこんでしまうお巡りさん。

....どいてくれないかな、てか、そこにいるから皆あなた方が退くのを待って立ち止まってしまうのではないかと思うわけだが.....

正面過ぎたら急にスッカスカ


こんな間近に撮れました


横に至っては人が映らないように撮ることも出来ました


天皇陛下がお渡りになったであろう

ここは天守閣跡ですね。



大嘗宮裏、がもっと間近に撮れました



パンフレットが手に入っていないので立て看板の案内板を写す。


天守閣跡もいくつか収める



出口模索。平川門に向かう事にしました



帰る人の群れ



平川門に向かう道すがらも収める

平川門が見えてきました


くぐります

門の向こうにビル


堀、橋、そしてビル


少し前、海外旅行者の日本人を象徴するものとして”カメラぶら下げてる”があったのですが

多いですね〜半分以上の人がスマホ片手に撮影してました。どんだけ写真が好きなのよって感じです。

......人のこと言えませんがwwww。

時刻は15時ちょっと前くらい。帰途につくにはちょっと早いかな?


と思って

この後、近くに美術館があると知って行ってみたのですが催し物があまり興味沸かなかったので、主人に頼まれた宝くじとビッグを買うために宝くじ売り場を探してウロウロするはめになりました。

終わり。


本当に見にくくて申し訳ありません。


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