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FF7を追いかけているやつらがいた!

FF7、ファイナルファンタジー7。RPGゲームで続編やらリメイクやらいろいろ出ている傑作です。

ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン、FINAL FANTASY VII、略称: FFVIIFF7)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したコンピュータRPG日本国内では1997年1月31日PlayStation(PS)専用ソフトとして発売された。ファイナルファンタジーシリーズナンバリングタイトル第7作目にあたる。

出典: フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)

一番始めに出たやつで一番ハマっていたゲームで、一応クリアはしたものの、ほぼま一直線に進んだようで、いろんなイベントごと全て飛ばし、ラスボスはかろうじて倒したものでバッドエンドにはなってはいないらしいものの、ストーリーの全容もなにもかもわからず、謎は謎のまま、メテオは落ちてレッドXⅢだけが生き残っていたような描写のエンディングでした。

老後はこのFF7をまたじっくりやる、というのもいいなあなんて思っていたのですが。

某YoutubeでこのFF7をずっと追いかけていて、考察から謎の解明から伏線回収までわかりやすく丁寧に解説していた動画を見つけて・・・また魅入っちゃいました。最後のエンディング動画流すと共に同じ人の別の動画で考察とか解説とかしてました。

いや、内容が深くて良かったです。続編とか色々あるのですがどうやら全部一つの物語としてきちんと集約させるみたいです。
感動して号泣して戦闘に集中できなかったという笑えるコメントまで入っていました。

この先、動画見たネタバレ含みますので注意。

さて、主人公のクラウドなのですが、そしてライバル、というか敵のセフィロスなのですが、世界を壊して新しい世界を再生するという、聞いたことあるような、まるでどこかの設定と似たような話になってきてました。

もう結局こういう話に集約しちゃうのかしらね。

途中の分岐で世界線が複数存在し、クラウドやセフィロスは両方の世界観を把握していてそして干渉できる、という神を超越した存在って、ほら、思い浮かぶでしょ。

あれですよ、あれ。「サービスサービスぅ」だとか「あんたってバカァ?!」とか「怖くない、怖くない」だとか数々の迷言生んだあの漫画です。精神体だけ飛ばして次元の違う異空間での最終決戦もあるし。

古くは火の鳥やサイボーグ009でもあった設定ですから、不変といえば不変な設定なのでしょうね。

初期FF7攻略だけではとても回収しきれない壮大なファンタジーでした。


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