ジェンダーレスに物申す

昔、まだ夫はと結婚する前の付き合いだしの頃、運送業の彼は停車時に電話をかけてきて「あの姉ちゃん胸大きい」などの電話をかけてきた(不器用な彼のコミュニケーションの取り方)
なんでそんな外見を言うの?!と抗議したところ、同性には目がいかない(←ある意味当然)そんな話もしていない見ただけの女性の性格や人なりなんかわかるわけない、わかるのは外見だけと言われて妙に納得した。

何やらジェンダーの人が外見を変えなくても戸籍上の性別を変えることが出来るという判決が出たらしい。
それはそれで結構だが、最近は行き過ぎのちょっと違うんじゃないの?と思うことが散見される。例えばスポーツで男性だった人が女性になって女性競技に参加した。
元々は男性なのだ。いくらホルモン注射打ってるってなってもそれは違うだろ。
メスオスの違いは生殖機能の問題だ。どんなに性転換してもオスは子供を宿すことはできない。逆ももちろん然り。子供を宿せる方をメスと「分別」し、「メス」と定義したのだ。身体の特徴が先にきて、分別の名前、指示語は後だ。逆ではない。身体の発達もそれに伴うのだ。男性性Y染色体を持って産まれたから筋肉発達するのだ。

他人が話も何もしていない相手の性別区別をするのはまず外見だ。
それが手術も゙何もしないで、付いてるもの取らないでトイレなり銭湯なり入ってきて「私は女性です。法律で認められました」って言われても「知るか!」である。

外見のみで判断し不特定多数が使用する場所においてその主張は間違っているだろ。

持って生まれた性で発達度が分かれてそれを競うスポーツにおいて持って生まれた性と違う性で競技に参加するのも違うだろ。

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