そう信じたい、そう願いたい

どうにも今の日本政府は感染拡大を防ごうという気がサラサラないのでは?と思う。

意図的に造られた人工的なウイルスだ、という噂はひとまず脇へ置いておいて、台風、大雨、大雪その他諸々の、いわゆる自然災害は、止めようと思っても無理な話で、対処療法しかない。

パンデミックは気候変動のせいでこれからは瀕雑に起きると言われている。今のCOVID-19も変異していて、感染者が減るかもしれないが、撲滅は無理そうだ。

インフルエンザよりも軽症だが、風邪よりも重い、そんな扱うのに厄介な位置づけで留まりそうで、いい方は悪いが”なるようになれ!”が政府の偉い人の本音なのではないだろうか、と思う。

かつて幕末にこのままでは日本は危ないと思い、東奔西走した者達がいた。彼らが歴史の表舞台に上がってきた、焦点が当てたれたのは当時ではなくて随分時が経過してからだという。COVID-19対策もさることながら、少子高齢化、北海道や新潟等の飲水を確保するために必要な自然地が某国に買い漁られている件、膨らむ日本の借金、等々このままでいいわけがない事が放置され続けている。

幕末志士達のように、利権だとかなんだとかそんなものを超えて、日本が危ないからなんとかしたいと思っている人達がいて、水面下で東奔西走している者がいると信じたい。

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