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元声優志望

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元声優志望なので、それらに関する個人的意見や、アニメから広くエンタメ関連の記事を集約してます。
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元・声優志望

高卒で某特急社内ウエイトレス業に就いて約一年後、あまり変わり映えのしないこの職がつまらなく感じ、興味あった声優を目指してみようと思いました。 時はバブル崩壊前の超好景気。フリーターという働き方が認知されはじめていて、「職業選択の自由あははん♫」という某バイト情報誌がテレビCMをにぎわしていた時代。 体験入学をした人達に入学試験免除という通知がきて、一年で貯めた貯金で某声優学院の入学金を払い、自分の今の状況で通学可能な某学院に通い始めました。 ・・・・時は流れ、某学院から

ある年代以上の人にとっては、ドラえもんはあの声だよね・・・ 認知症になって施設にいたというのは知る人ぞ知る事実だけれど、ドラえもんを見て「青いタヌキ」と言ったことは、時の流れと老いの残酷さというか、切な過ぎですよね。 御冥福をお祈りいたします。

目線

アニソン総選挙、放送されましたね。(←皆興味ある事前提)私ではもうわからないアニソンが上位にもランキングされていて、時代の流れを感じます。 それはさておき、涼宮ハルヒの憂鬱の映像が流れた時注意して見てナルホドと思ったことがあります。 それは楽器演奏時の動き。この楽器演奏時の動きの精密さが素晴らしい、という話を聞いていた事があるからです。はじめて見ました。 確かに、今までのアニメは弾いている感じの動きしかなかったですが、これはプロが見ても実際に弾いているのとあまり遜色のない

次元大介、逝く

そうですか、とうとう逝かれたましたか。本当にギリギリまで次元大介だったんですね。 次元の墓標という、次元大介に焦点をあてたシリーズもこなし、モンキー・パンチさんがみられなかった初3D 画像によるルパン三世を通し、PART6 EPISODE0で、勇退とバトンタッチを成し遂げ、そしてこのPART6も見届けたのですよね。 先に逝かれた山田氏を始めとする面々に、全てを見届けるという使命(だったように少なくとも私は感じました)を果たして、土産話を携えて逝くことができたのですね。 本

声優養成所はビジネスだという話

声優になりたい人は養成所や専門学校に通う方が多いと思います。 目指すにあたってタイトルにあるように、 声優養成所や専門学校はビジネスである ということは紛れもない事実です。 ここを踏まえておいたほうがいいです。 では、どういったビジネスなのか解説していきます。 声優事務所は養成所での利益がないと運営が難しい先日、声優プロダクションの「コトリボイス」が解散を発表しました。 コトリボイスの代表が声優プロダクション事業について所感を述べています。 ここに記載されているよ

言葉とおり、命尽きるまで全うする気だろうな

YouTubeショートで、既存キャラクター全て幼児化されていて、声優陣総とっかえのチャンスだったのに(悪い意味に取らないでくださいね、年齢と体力を考慮しての発言です)とありました。 作者が亡くなってしまったのもあるでしょうね、多分。 頼まれたから。

ひょっとしたら世界は変われるかもしれない!?

第一章 託す 鳥山明氏がお亡くなりになりなった。 そしてSNSでは世界中から追悼のコメントがあったという。 これから絶頂期を迎えるかと言う大スター、大谷〇平氏よりも実は鳥山明氏の方が世界には名が知られている。 でも某ユーチューバーがおしゃっていて、私も噂くらいなら耳にしたことがあるが、ドラゴンボールはあそこまで長編にする気はサラサラなかったという。 Zどころか、ドラゴンボールだけで本当は終わらせたかったらしい。でもそれは色々な事情で続けることになってしまった。 描くことが

遠のいて・・・

全然情報入らなかった! 知ってたらチケット取ったのに! 観に行ったのに! 時は80年代の小劇場ブーム。声優になるという夢を叶えるべく、頑張っていた私。舞台も月に1本以上は観に行こうと雑誌チケットぴあをめくってはピンキリの劇団を見繕っては観に行っていた日々。 鴻上尚史さん率いる第三舞台はブームも相まって大人気の劇団で公演のチケットはプラチナチケットと化し、1回も観に行けずに終わりました。サード・ステージは何回か行ったけれど。 ビデオも出ていたと思うけれど舞台は観に行ってなんぼ

私の知ってるルパン三世

噂やどこかで読んだ等、断片的な不確か情報の繋ぎ合わせです。間違っていたらごめんなさい。(出来る限りググってみます) ルパン三世が原作、故モンキーパンチ氏の手により青年紙アクションに掲載されたのは1967年。私が生まれる二年前です。知るよしもありません。(あ、歳バレ) テレビ放映が始まったのが1971年。物心つくかつくかつかないかの時。 もしかしたらリアルタイムでは見ていないかもしれない。ただ6才上の兄がいたので、一緒に見ていたかもしれない。後に第二シリーズが始まって視聴率が

犬鳴村

夏本番。ホラー話など・・・・ 違います。 犬鳴村は日本ホラー映画の一つですが、モデルとなった村はあるようです。 で、そのモデルとなった村ですが、政策の及ばない、無法地帯の危険地としての認識が濃いようですが、昨今の日本で、起きている問題が過去にも起こって、その結果、この村ができてしまったのではないか、とふと思い立ったので提唱してみようかと。 古今東西、権力者は都合の悪いことは隠蔽するのが常、ということを前提に。 あちこちで問題が起こっていますよね、不法滞在者が集団で住

号泣

この号泣を否とする人がいるらしい。 きっと彼らは今まで号泣するほどにかけたモノ・コトがないのであろう。 アスリートはこうあるべき、という自分の思うアスリートの理想を押し付けているに過ぎない。 ルールに則って正々堂々と勝負する、真のアスリートはそれだけで、負けて悔しがらないだとか、銅メダルで喜んでいるだとか(せっかく授与されたトロフィーなどを足蹴にするようなのはもちろん論外だが)そんなことを外野がとやかく言う問題ではない。 素直に健闘を称えようではないか。 それが嫌な

挑戦することの本当の意義とは

メンタル病んでいる時によくきく。 他人と比べるな、昨日の自分と比べろと。 合ってはいるが間違ってもいる。所詮、比較検討の結果、優劣が決まるのが世の中。 通勤途中の道すがらの学校のフェンスに沢山の大段幕が掲げてある。「〇〇部県大会出場」だとか「〇〇部関東大会出場」だとか。 さて、少し前に高校の同窓が数人集まる機会があり(同窓会ではない)その時に卒業した高校の演劇部が凄くなっている、という話になった。 そう、この集まりは高校の演劇部関連。 集った理由は又別の話で。 で、今

N○Kには受信料払おうよ!という話

廻し者ではありません。まあ、過去にいずれはお世話になるかもというのは持ち合わせていましたけれども。 それはさておき、N○Kさんは公共性と商業利用抜きということについては他局を寄せ付けません。当然といえば当然なのですが、国営なのでやや保守的傾向があるのは否めませんが、視聴率があろうがなかろうが、必要と思われれば流しますし、かつて紅白歌合戦で山口百恵さんが出場した時に披露した♫プレイバックパートⅡ♫の歌詞”真っ赤なポルシェ”を”真っ赤な車”に変えたり、もうそんな事ほとんどの人が

関西の人に喋りは叶わないと思った話

昔々、縁あって銃アクション愛好家の集いなるものに行った事があります。ごめんなさい、本当はもっと格好いい名前がついていたと思うのですが、10年以上前の話でパンフレットもなく、行ったのも一回だけだったので思い出せません。 都内某所。土曜日。開催は25時。解散は翌朝。なんか怪しげ〜とは思いましたが、男性含め4人で行ったので。 それはさておき、実は知る人ぞ知る年一回、結構長く開催している催し物でした。 参加資格は映像に銃を使うシーンがある事。プロ、アマ問わず。作品制限時間三分···い