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【2020年振り返り】僕にとって「祝う」とは何か

まず、感謝の気持ちを伝えたいです。

今年も、沢山の方々に迷惑をかけて、沢山の方々から応援され支えられて、一年間やり切りました。

本当にありがとうございました。

本当に有難いことだらけで、私たちは強運の持ち主だと感じています。


さて、最近のトピックスとして、
オア明奈さんという「人生を祝うプロデューサー」のオンラインサロンに入りました。

理由はたくさんあるのですが、
・ポジティブ思考を習慣化させたかったから。
・CRAZYの文化に触れる機会が欲しかったから。
・ライフログを蓄積させて、「自信」に昇華させていきたいから。など

それからと、先日、ワークショップに参加させていただき、サロンの振り返り会に参加させていただき、より深く「これは自分に大事なものだ」と思うようになりました。

これまで、自己啓発の本や、尊敬できる人の哲学など、共感できるものはたくさんあり、自分の中で「学ばないとなあ」とか「大事だな」とか思うことはたくさんあったんですけど、
人生肯定や祝うというオア明奈さんの哲学には、「共感」ではなくより高次元な「共鳴」しているような感覚なんですよ。(納得とか満足とかじゃなくて、それを超える感銘や感動している感覚)

それがすごく心地よくて、自然と流れていくように、軽やかに行動できるというか。

今では、
「この哲学を身体に浸透させて、体現できる人になりたい、そして伝えられるような人になりたい。」
という一心で、学び実践させていただいています。(そんな簡単なものじゃないんですけど。。)本当にありがとうございます。

2021年は、僕にとって、それがテーマです。

さて、【2020年の弓削慧の振り返り】として

起こった出来事として(時系列順に)
・家庭教師をしていた生徒が、第一志望校に合格。
 → 今思えばもっとその子のためにできることはあったなとは思いつつ、やっぱり教育に携わるのは楽しい。

・彼女の誕生日プレゼントを一か月かけて作成。ステンドグラスのランプを、まじで0からスタートして作成した。10枚くらいガラス板を買ってきて、ガラスカットの練習から、失敗を重ねて作成。
 → 相変わらず、彼女のためだと思えていることなら、「やり切れる」人なんだと再確認。

・4,5月は、在宅待機で英語の勉強を頑張る。
 → やっぱり海外で仕事がしたい。

・ヴィパッサナー瞑想の修行に行ったが、7日目で不安から逃げ出してしまった。
・上記に加えて、6月の研修に不満、疑問を持ち、9月に退職手続きをとるが、退職せず。(今では本当に有難かったとものすごく感謝しています。笑)
 → 相変わらず、継続することが苦手。というか「自分の心の弱さ」に気付けた。孤独、恐怖感に怯えて、そんな自分に自信を無くしていた時期もあった。

・何とか乗り越えて、5月に購入していた婚約指輪と共に、11月彼女に盛大なプロポーズ。彼女に「最高に幸せ」と言ってもらえた。
 → 半年前からしっかり準備して、段取り組んで、たくさんの人にサポートしてもらいながら、よく頑張ったなあと自分を褒めました。最近、プロポーズにお金かけすぎて貯金少なくて、彼女にちょっと怒られました。笑笑

・スイスに住んでいる母方のおじいちゃんが、新型コロナウイルスも原因で亡くなる。
 → 実は、先月自分の会社を売却し今月新しい会社を立ててたらしい。74歳という年でも挑んでいた。寂しさ、悔しさという気持ちが込み上げてきた。「生きている」ことの有難さをかみしめて、自分も目の前のことに全力で取り組まないとって思わせてくれた。

僕の2020年のテーマ「プロポーズ」
仕事プライベート共に、いろいろありました。
相変わらず「継続する」ことが苦手な僕でしたって気づかされるんですけど、
逆に、彼女の笑顔を見るための行動って「中断」したことがないんですよね。「やり抜けなかった」ってこともなくて、
そこに「自分の人生のヒント」が隠されているんじゃないかなあって。

そんなときに、出会ったのが「オア明奈さん」の哲学で、
今までであってきた、成功哲学とはちょっと種類が違うんですよね。

「人生肯定」とか「祝う」とか、共鳴しまくって、これなんじゃないのか?となっています。

おれって、人を「祝う」仕事向いてるんじゃないの?ってね笑

「祝う」って、僕にとって「想う」というのにも近くて、
その行為、感覚、意識がすごく重要で、幸福感を感じる瞬間そのもので、素敵で素晴らしいもの。
プロポーズをしてからというもの、自分が人生で本気でやりたいことってそれなのかなあと。(今めっちゃ温度が高まってます。笑)

と、最近の心境はそんな感じです。笑


長々と、言葉も論理もぐちゃぐちゃな文章だったと思うのですが、読んでくださった方ありがとうございます。

あんまりnote書かない僕ですが、未来の自分が「今この瞬間の自分の愛しい感情」ワンシーンが消滅していくのが寂しいなって感じることがないように、たまには書いていこうって思うようになりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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