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乱 読
手当たり次第に本を読んでいます。
宮部みゆきさんは同居の娘がマイ書棚から取り出し
東野圭吾さんは離れている娘がお菓子と一緒に送って来てくれました。
この選書で娘たちの性格がわかるような・・・
「蒲生亭事件」は二・二六事件が背景にありぐんぐん読みおえ、「平成お徒歩日記」を読んでからは自分も行ってみたい熱にかかり、いつ行こうかと思案中。
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この2冊はどちらもnoterさんのお薦め図書。
「上流階級」は百貨店外商部(実兄が長く百貨店の外商にいたもので)のサブタイトルに目をひかれ、装丁の華やかさから週刊誌の記事のようなものかと思いながら読み始めたら奥の深いお話でした。
幸田文さん
「木」
初めて手に取ってみましたが、文章も内容も格調高く、こういう本もあるのかと感動しました。
noterさんのお薦めで、借りてきても私には殆ど難解なのもあったりしますが、手当たり次第まさしく乱読なので、図書館さんになんと思われているか?なんてしなくていい心配をするのが高齢者。
あと何冊本が読めるか、楽しみです。
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