恋レピ3行ってきました!

最近夏みたいだった気候がいきなり冬になって、身体がついていけなくなってるFujiです。

今日は拓ゆいオンリーがTRCでありました。駅着いたら雨降っててびっくり。ついでにくしゃみも止まらなくてびっくり。天気予報じゃ曇りだったやん。天気予報の嘘つき……。

雨の中会場に向かうと、会場近くには一般参加の待機列。雨の中大変やなぁと他人事のように通り過ぎると、サークル参加の待機列も長蛇でこれまたビックリ。サークル参加する人の多さに驚かされました。

波乱の幕開け(?)となった拓ゆいオンリー。毎度おなじみの神原さん(今年でお隣3回目!)とお隣さんにご挨拶をして、撮影は滞りなく進行。準備終えたら、神原さんと雑談しつつ、イベントの幕開けを迎える——


設営完了!

オンリーはコミケと客層が違いますが、開始直後からちらほらとうちのサークルに足を運んでくださる方が多くてビックリしました! ありがたやありがたや……! 新刊はありがたいことに開場1時間で完売。既刊も拓ゆい関連はかなり売れ行きが良かったです。

そうそう(唐突)、夏コミのときにサークルの頒布物の売れ行きをグラフにしてた方がいたので真似してみました。

頒布物の売れ行き

 新刊と小説セットは開始1時間直後に売れて、残りの時間で既刊がちらほら、という感じでしたね。これがコミケだと、前半はあまり売れないので、比較してみたら面白そうやなぁとひとり研究をしていました。

同日にイベントをやっていたのか、ブラック○ャックやイナズマ○レブン、ダン戦の曲もちらほら流れていました。ダン戦は世代なのでノスタルジーに浸りつつ、本も買って、人混みが落ち着く14時以降は神原さんとおしゃべりしてました。

創作談義はやはり面白いですね。その人の価値観が見えるし、面白い視点も得られる。昨今では即売会もオンライン化が進んでますが、雑談こそ対面型に参加する最大のメリットではないかと思います。あとうちは、対面の方が売上いいし。

話の中でも出てきたのですが、やはり創作と評価への期待・不安は切り離せませんね。一時期、「評価なんて気にしない! 好きなものを書いてやるんだ!」と創作者としてまだ青かった頃の自分は意地を張っていた気がしましたが(まだまだ今も未熟ですが)、評価気にしないのって無理なんですよねと、最近は諦めてます。

それでもみてくれる人はいるのだから、あまりその手の弱音を吐くのは良くないよな……なんて話をしながら、創作活動における「いいね!」が諸刃の剣であることを再認識させられました。

割とシリアスな感じの話をしましたけど、他にも面白くて明るい(?)話題もしたりして、創作における自己概念がまたひとつ深まった、とても実りのある雑談でした。

最近ネタ切れで来年どうすっかなぁ……などと頭を抱えたいましたが、今日のお話でいくつか書いてみたいお話が出てきたので、pixivあたりに投稿してみようかな。ということで、拓ゆいオンリーのお話はこの辺で。

次の出走予定は大阪レイフレ。さて、新刊を書かないと……(白目)。冬コミもあるし、アボカド丸の未来は明るいのか、それとも暗いのか……。

最後にカレー好きな友人にならって、土日にお店で食べたカレーの写真を貼って、この記事を締めたいと思います。



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