依存体質の扱い方

こんばんは太陽です

実は自分はちょっと前までめちゃくちゃ依存体質で、すごく人間関係に疲れてたことがあって。

でも、最近は悩むことが減ったというか、どうでもいいと割り切れるようになったんです。

自分でもすごく謎に思ってて、何か環境が変わったからかなと、色々考えてたら、1つこれが解決策かもしれないものを思いついた。

それが、「依存先をたくさん持つこと」です。

何言ってんだ、依存してんじゃねぇか。と思った人大正解。依存してます。
でも、自分の中ではこれが正解だった。

そもそも依存体質なんてもの治るわけないんですよ。だから、色んな人に依存して、依存のレベルを下げていく(感覚的には人数分で割っていくに近い)ことが効果的だと思ったんです。

高校生の間は、あっても教室の友達、部活くらいだったけど、
大学生になると、学科の友達、英語のクラス、2外のクラス、サークル、バイトとかたくさんの自分の世界があって、分散できる。
これのおかげで、誰かに集中攻撃(重い相談とか)することも無くなった感じがした。

大学に出て、社会を学んだのも結構影響はあると思う。
正直なこと言わせてもらうと、群れて行動するのは、せいぜい高校生までなんかなと。
いや、全然群れて行動してる人おるけどね、でも本当は違くて、心の中では自律してると言うか。1人にされてもまぁ困らんかなみたいな感じ。

こんな書き方して、最後にこれ言うのはなんか癪だけど、依存することは悪いことじゃないです。でも、それが根本的な解決に結びついているのか、結局自分で考えて行動しなきゃ意味ないんだなと。

依存ってほんとに下手したら搾取だからね。

これから社会出てもっとストレス溜まるし、当然1人で抱えきれないことも増えると思うから、だからこそ、正しい依存の仕方を見つけようねって話でした。

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