先日の高校野球で注目を浴びた滋賀学園の応援。ノリノリかつキレキレなダンスに対して賛否両論の声が上がった。 それをきっかけに私自身も部活動における「補欠」について考えを巡らせていた中、この本に出会った。日本スポーツ界に根づく慣習や考え方について問題提起した一冊だ。 ※ここでの「補欠」とは「試合に出る可能性が全くないベンチ外の選手」を指す。ベンチ入りしている「控え(リザーブ)」の選手は含まない。 子どものスポーツの世界から補欠を廃止すべきだという著者の主張は、非常に共感できる
プロアマ問わず、スポーツで見られた戦略が「面白くない」「卑怯だ」「見ていて不快」などと物議を醸す事がある。 <例> ・松井秀喜5打席連続敬遠 ・サッカー日本代表のパス回し戦略 (2018年W杯ポーランド戦の西野采配) ・FC町田ゼルビアの戦術 (ロングスロー・PKボール水かけ) しかし、私は肯定派だ。何一つ悪くないと思う。 プロアマ関係なく、本気でやるスポーツは結果が全ての世界である。リスクを避ける消極的プレーや、狡猾でダーティーな戦い方を選択すべき場面は出
突然だが自分の趣味について整理してみた。 ⭕️・・・やっていて良かった事 ❌・・・リスクやデメリット ---------------------------------------------------- ❶社会人サッカー ⭕️ ・仕事以外で勝負事に熱くなれる場を持てた。 ・チームメイト、相手、個サル仲間など、 老若男女問わず非常に多くの繋がりができた。 (主に同世代の男が多いが) ❌ ・公式戦(リーグ、大会)があるため、 趣味にしては怪我のリスクが少し高い。 --
ーあなたの“座右の銘”は何ですか?ー 私が初めてこの質問を受けたのは、大学4回生の就職活動の時期だったと思う。採用面接でよく聞かれる項目の1つだった。 “座右の銘”とは「常に心に留め、生き方の参考や戒めとする言葉や文章」を指す。 例えば、 ◆ことわざ 『継続は力なり』 『笑う門には福来たる』 ◆四字熟語 『有言実行』 『一期一会』 ◆ある人物の格言 『意志あるところに道は開ける』 『stay hungry, stay foolish』 などなど。 そして私
ー20代のうちにやり残した事はあるか?ー 来年9月に30歳の誕生日を迎える私は、近頃よくそんな事を考えている。結論「やり残した事だらけ」だ。今から約1年間で全てを達成するのが難しいほどに。それでも20代ラストスパートで足掻けるだけ足掻きたい。そう思い行動に移した取り組みの1つがnoteである。詳細は後ほど説明しよう。 さて、今回は初投稿という事で簡単な自己紹介をさせていただく。 ●自己紹介 ・名前 :タケノート ・性別 :男 ・年齢 :28歳(‘95年生まれ) ・職業