biometrics：RW reading writing Aug 28, 2021 #brighture
前々回
（前回のRWはnote書いてない）
Reading
今回のテーマはbiometrics
まずこの記事を読むのが大変だった。知らん単語がいっぱいあってウケた。英語の記事読むたびに、知らん単語が必ず1以上あって、言葉っていっぱいあるんだな～と思いますね。固有名詞も含めると...。固有名詞については、Twitterでフォローしてる方の話になるほど～と思ったりしていた。
英語の実力はある意味、固有名詞の知識で測ることができると思っている。一般語彙と違って単語帳で手っ取り早く対策できず、英検のような過去問もない。これまでどれだけニュースや映画、洋書など「本物の英語」を読んで、聞いてきたかが問われる。参考書や問題集では絶対身につかない領域。 https://t.co/iq5meTVirp
— macha＠パパ翻訳家 (@natively_fun) August 27, 2021
USはアーカンソーとアルバカーキ、UKは、エジンバラくらいしか知らんな...。グリニッジ読めんかった。どこに住んでるか、どこと商売してるか、どういう情勢か、にもよるかなあ。最近だと、カブールという地名を毎日耳にしますしね。
知らん単語を書き出すだけでも下記のように、こんなになった。
単語は、まずググったり、https://dictionary.cambridge.org/ で調べたりしている。日本語を抜くのに英語の説明で身に着けたほうがいいんだろうけど、でもやっぱり日本語での意味を知りたくて、weblioを見たりもする。
で、試験なら暗記やらなんやらするんでしょうが、こういうのは単語に何度も出会って覚えていくかな～という感じがしている。
それか、自分でphrase作って会話の中や文章で使っていって覚えるか。
動詞だと、それを口にしながらその動きをして覚えるという技が使えるんだけど概念的なものは難しいな。sway ゆれる、を知らなくて、その単語を知った後は「sway away~」と言いながらジョイマンみたいな動きを家で披露していた。
swear 誓う も最近まで馴染みがなかったのだけど、HOMELAMDのめちゃくちゃ切羽詰まったシーンでswear の単語が飛び交っていたので覚えた。
comprehension questions
summary revisedの前に、comprehension questions
この記事の内容は？とか、ちゃんと読んでないと答えられない、細かな質問。
雑談的に、irisを使ったようなシステムは I've only seen it in a movie だと話したら先生もそうだよね～って感じだった。普段はせいぜいiPhoneの顔認証とか、他はパスワードだなあ。
Summary
内容的、文法的に大きなミスはないが、同じ単語を繰り返し使用している。これ、私よくやっちゃうんですよね。
Iteration repetition
Essay
Essay Type: Persuasive Writing
Question: Are you in favor of facial recognition technology to be primarily used as a means of authentication of one’s identity? Defend your position/stance by presenting your compelling argument.
まず、Persuasive Writing ってなに？ってところから。
日本語にすると説得力のある文章といったところでしょうか。
brightureでは丁寧にそれを説明したドキュメントも用意されています（全部英語で説明してある）
Persuasive Writingでググるといくつかページがあって、は～ん、ふ～ん、ほえ～と雑にななめ読みしたりしてみた。
8 Persuasive Writing Tips and Techniques
https://www.masterclass.com/articles/persuasive-writing-tips-and-techniques#quiz-0
ま～とにかく書いてみるぞ～。で、書いた結果のRevisedがこんな感じ。
青字は言い換え案を示す。
課題としては
・repetition 今回はrisk を何度も使っている。
・specific 状況描写、対象、事象、情報の不足があるので、そこをきちんと文にすること。
単語の言い換えについても、これは他にどう表現できる？と毎回質問されるので鍛えられる。最近はSYNONYMをよく調べるようになった気がする（当社比）
introduction は割と書けるんだけど、conclusionのまとめ方、整え方にいつも悩んでいる気がする。
最近ぼんやりと思っていたことの一つが「普段、自分なんも考えてね～な～」だった。英検対策でもディスカッションや意見を述べる必要があるのだが、様々な問題に対してとにかく自分の立場で嘘でもいいので意見を述べる必要がある。英語以前に、様々なトピックに対して意見を述べるという行為に慣れていないよーな気がしていた。
その通りで、要は英語力の問題だけではない。国際的な共通課題やテーマについても、日本だけ意識が低く、アジア各国との差が広がっている。日本でよく勘違いされるのは、英語「を」話すのではなく、英語「で」話すということ。英語でよく話題になる問題群に疎い状態が、何十年も続いているということ。 https://t.co/3xNVQRAtpR
— 柴田優呼 / Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム (@yuko_shibata_) August 28, 2021
日本人は奥ゆかしいのでディベートに弱いとか、英語は恥ずかしがらずに話すことが上達の秘訣といった精神論に持っていきがちですね。政治や社会問題、ソーシャルジャスティスなどの世界共通トピックへの知識と関心を中高生の授業でも高められるといいと思うのですが。 https://t.co/Lj0rOvRrAQ
— 🐈🦔鴻巣友季子（『翻訳教室 はじめの一歩』（ちくま文庫）） (@yukikonosu) August 28, 2021
Homework for next class
Summary:
The U.S. Paid Billions To Get Enough COVID Vaccines Last Fall. What Went Wrong?
Essay: Persuasive Writing
If you were to suggest something to your government on how to better the process of vaccination in your country, what would you recommend and why?
日本のコロナ対策については、高齢者先行接種は良い判断だったように思うが、現在の若年層がワクチン打ちたくても打てない、予約取れない問題が課題か？うーんうーん。
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