失恋して電車の中で失神した話①


お久しぶりです!
2.3年婚活をしてるのに、まだ結婚の見通しすらたっていない、夢見るOL花子です(悲)

久しぶりのネタは、私が占い師になったキッカケの失恋話を書こうと思います。
あ、そうです、花子、noteはじめてから、ただのOLから、占いもするOLになりました(?)
なので、今後は占いの記事も混ぜていこうかな〜と思ってます!

ちなみにこれは、過去記事の「花子のジェットコースターな近況(急降下)とnote再開します」に書いた内容の全容です。

アプリで出会い、付き合い、光の速さで別れ、メンタルが荒れに荒れました。
そして立ち直るまでの一連を書いていこうと思います。

割と具体的に書いてしまっているので、ご本人は絶対読んだらわかってしまう・・・。
とは思うものの、このnoteに辿りつく事はほぼないだろう。
万が一、見つかったとしても、悪くは書かないのでお許しを。

長いので、何回かに分けて投稿していきます。


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いつ頃だったかな・・・と思い出すと、なんと、2年も前の話になってしまっておりました。笑 
朧げな記憶を辿ります。

結婚という夢のために、夏終わり頃にアプリをはじめ、色んな人に会いまくっていた花子。
(過去投稿参照)
20.30人程会い、慣れたくもないアプリというものに慣れつつある、そんな頃に、「その人」に出会いました。

もう季節は秋も深まりきり、11月が終わろうとしていました。
いつものように、マッチングアプリをパトロール。
正直、どちらから「いいね」をしたのかは覚えておりませんが、なんやかんやでマッチング。アプリ内でメッセージのラリーを何往復かして、「電話してみよう!」となりました。

lineを交換し、line電話でお話を。
メッセージもノリがよくて、楽しかったのですが、実際に話してみると、それだけでなく、少し繊細で優しい彼の人柄も見えて、更に興味が湧きました。
そして、実際に会う約束をして、そこからも毎日楽しいlineのやりとりが続きました。

初デートは、夜に日本酒を飲みに。
花子ルール的に、初回は色んなリスク回避のために、「会うのは昼!」と決めていましたが、電話と日々のlineのやりとりで完全に信頼を勝ち取っていたため、ルール適用外。

都内の某駅で待ち合わせをし、待ち合わせ場所を見ると、背が高くてなんか雰囲気のカッコいい男の人が立っていました。「あぁ、あの人だったら良いなあ。」と思っていたら、なんとその人だった!こういうのは、大抵外れるので、嬉しさを噛み締める花子。

ここで恒例、お相手のスペック整理。
・1個年上(当時27歳だっけか?)
・公務員
・身長175cm前後の細マッチョ
・社会人のとあるスポーツのサークルに入ってる(大人になってもずっと続けてるスポーツ有り)
・コミュ力強

初々しく挨拶をし、目的のお店へ。
お店は向こうが事前に予約をしてくれていた、日本酒のお店へ。
コロナ真っ只中だったため、席について、マスクを外した相手の顔を見た時に、「あれ?なんかちょっと口元好みじゃないかも。」と思った、、、ものの、
一緒に話す時間は楽しくて楽しくて、時間はあっという間に過ぎていきました。

アプリで、こんなに一緒にいて、ストレスのない人も珍しい。
「デート」初回は、楽しく無事に終わりました。

※花子的 婚活言葉辞典
・アポ…イマイチ乗り気がない、もしくは未知な相手との対面時間。
・デート…好意のある相手とのウキウキ対面時間。

2回目、3回目デート(告白)に続きます。


~to be continued~

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