本日のお客様(怒)
3.15 9:45 来ない!
10:10 来た。
はい、遅刻!君45分だよね?・・・・ハイ
何してたの?・・・コンタクトが・・・
それ、うちの店に関係ある?無いよね?・・・ハイ
時間指定しときながらへらへらと入店(ガチギレ)
もう、彼とも長い付き合いだが、彼は4月に大学に行く
行く前にさっぱり髪でも切って行こうと思ってくれたのだろう。嬉
だが、遅刻はあかん!まして一人暮らしを始める人間がそんなことでは先が思いやられる。なので、かなり厳しく注意!
彼は朝起きれるか心配や・・・といったので、起きれたくてもいいんじゃね?どうせ大学だし!何なら5年でも行って来たら?約束もルールも守れないくらいならその分時間かけて卒業したら?と、言ってみた!
彼の顔は引きつっていた。その後ろで彼の母はバツが悪そうにしていた。
気に入らなければ他に髪切るところなんていくらでもあるし何ならうちのルールを守れないくらいなら、離店してくれても結構です。この辺まではいつもお伝えしている。本当にそう思うからである。
何が大切で何がいけないのか?親しき中にも礼儀あり。など、そんな古臭い事だれが教えてくれるのか?核家族進む中、1億総活躍社会、女性社会進出など色々昔とは変わってきている。
子供には塾や習い事、ゲームにスマホ、挙句、友達つくりが苦手などと良く意見も耳にする。情けない時代だ。
だからこそ敢えて子供には本気で怒る、失客覚悟で。
しかし不思議と怒られた奴ほど大人になって仕事の相談などにまたやってくる、だがそれがいい。それでいい。
そこに帰れる居場所を自分たちで作って来たのだから。
お父さん、お母さん。見えないところで子供たちは必死に成長してますよ。お父さんやお母さんには見えない世界で@
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