日本でも異文化体験ができる場所
アジア学院=Asian Rural Institute
何年も前になりますが
ここで住み込みボランティアをしたことがあります。
アジア・アフリカの農村開発のリーダー養成専門学校として
1973年に、故・高見敏弘氏が立ち上げました。
その遺志を継いで、50年後の今も存続しています。
世界中からパティシパント(参加型の研修生)が集まっているので、
日本でも濃い異文化体験ができます。
共通言語は英語ですが
私がボランティアをしていた頃は
「ARIイングリッシュ」と呼んで
このコミュニティー内で通じる英語で
コミュニケーションしていました。
アジア学院では
無農薬の循環型農業で
「食」と「命」を大切にしています。
農薬など使わなくても
自然の力を活かせば、作物は育ちます。
安心安全な食糧さえあれば、
生きていけるのです。
50周年を機に掲げた
🍀アジア学院の新しいビジョン5つ
「土からの平和」
「フードライフ」
「気候正義と気候変動対策」
「教育」
「組織」
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イベントのお知らせ
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★オープンキャンパス★
アジア学院でやっていることに興味を持った人にオススメ!
9月28日(土)
★HTC収穫祭★
エスニックなお祭りが好きな人におススメ!
10月12-13日(土日)
栃木県西那須野市
お近くの方はぜひ!
☟アジア学院のホームページ
☟以前、アジア学院にいた時のことを書いたnoteです。
(「共に生きる」シリーズ3部作の1つ)
🍀9/23に、noteからの嬉しいお知らせがありました。
数あるnote記事の中で
目に留めて読んでいただくだけでもありがたいのに
スキもいただいて、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
応援ありがとうございます。<(_ _)> いただいたサポートは、恩送りの活動に役立てたいと思います。💞