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就活が憂鬱な人へ

こんにちは、たろうです :)

僕は今、22卒として就職活動に励んでいます。いわゆる就活ってやつです。

真っ黒のリクルートスーツを身にまとった大学生たちがいきなり「個性を出せー!」と言われるイベントです。正直言ってしんどいです。膨大な情報量に圧倒され、結果が目に見えない毎日。こんな就職活動を乗り切って毎日働いている方たちには頭が上がりません。辛い毎日を過ごしていると「就活の目的」を見失いかけることが多々あります。

そこで、今回は僕が考える「就活の目的」をシェアさせてください。

このノートを多くの方に見てほしいわけではありません。目的としては僕の考えを文字に起こしてまとめることです。もし仮に、読んでくれている方がいらっしゃるのなら「ありがとう」とお礼を言わせて下さい。そんなあなたが存在するだけで、僕は嬉しいです。嬉しさ度合いを表すならば「部屋の掃除中に昔使っていた財布からクシャクシャの千円札を見つけた時」くらいですかね。

そんなことはさておき、さっそくいってみますか!!

たろうが考える就活の目的はズバリこれです、、、

「なりたい自分」と「理想の社会」を発見する事

「なにをいっとんじゃ?」という声が画面から聞こえてきますが、そんな方達のためにも僕のため(?)にも説明させて下さい。

まずは「なりたい自分」についてです。

これは「人生における自分の理想像」とも言い換えられます。「どんな人になりたいんだろう?」って自分に問いかけてみてください。思い浮かばない方もいるかもしれませんが、まだ気付けていないだけで心の奥底に必ず答えはあります。こんなに自信を持って言えるのには理由があります。「なりたい自分」が無かった就活を始めたての僕が、友人のお陰で「なりたい自分」を発見できた経験があるからです。

就活始めたてのころは「やりたいことなんてあるわけないじゃん!」と考えていました。でも、その友人が僕のこれまでとこれからの人生を深堀してくれたお陰で「理想の自分」を見つけることができました。僕が理想としている姿はまたの機会にお伝えしますね。

幸せを感じる瞬間、普段疑問に思う事、達成感を得る瞬間、そんな些細な事からヒントが見つかるはずです。友人や家族と一緒に考えてみて、是非「人生における自分の理想像」を見つけてみて下さい。

次に「理想の社会」です。

みなさん少なからず今の日本や世界に対して不満や疑問があるかと思います。「もう少しこうなればいいのに」とか「これっておかしくない?」など日頃から思っていることがあるのではないでしょうか。例えば、「LGBTQに対しての理解がもっと広まればいいのに」とか「働く=辛いっていう認識があるのはおかしい」とか個人的に思っています。

どんな些細な事でもいいんです。どんな小さな希望だとあなたが考えたとしても日本には同じ思いを持っている方が必ずいます。

ここまでは「なりたい自分」と「理想の社会」ってなに?というお話をしてきました。この2つを考えるうえで意識すべきことがあります。それは、「誰にとって」・「どんな形で」ということです。この2つを意識して考えてみるとより具体性が増します。結果として、自分のビジョンがより明確になります。

「なりたい自分」になるため、「理想の社会」を叶えるための一つの手段として「働く」という選択肢があるのではないでしょうか。就活はしんどいことが多いです。(楽しいといっている友人もいましたが凄いですね)しかし就活している数か月は人生の中では一瞬の出来事です。目的を見失うことなく、周りに頼りながら納得した就活をしましょう。みなさんを応援しています。みなさんも僕のことを応援してくれたら嬉しいです。

人生初noteでした。「書く」って楽しい!!って思いながら書いてました。面白い文じゃなくても書くことに意味があると思っています。でも、もっと上手に文章書けるようになりたい!という願望があります、、、

少しずつ成長していきます!では、おやすみなさい~:)



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