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東洋大学相撲部稽古総見

4月7日、5年ぶりの稽古総見が行われました。

5年ぶりとなった理由は言わずもがな。
今年の新1年生は8人、少数精鋭と呼ばれる東洋にしては比較的多め。
実績では昨年、国体優勝の國次くんと金沢大会優勝の五十嵐くん。
それでも即レギュラーは厳しいと思われる選手層。

後援会、保護者会が見守る中のぶつかり稽古。


勝ったものが土俵に残り次の相手を選ぶ、申し合い稽古。


OBには植木等さん(生前は良く来られていたそうです)
塩爺こと塩川正十郎さんは・・・元理事長とのこと。


この日の稽古は短め、懇親会となりました。


稽古でお腹が空いているだろうに後援会や保護者に給仕をする相撲部員。
先に食べてもらって強くなってほしいと思ったのは私だけ?


宴もたけなわな頃に相撲部員の自己紹介。

3年生のオトゴンバト選手、196cm・・・でかい。
東洋ツインタワーの1人、雰囲気ありました。
そして物凄く礼儀正しい子でした。


飛龍高校出身、3人揃って+1。
左から源ちゃん、悠翔、國次くん、後ろから辻写りな山岸くん。


最大の目標は11月、インカレ優勝。
自己紹介で部員さんは『します!!』と、断言。




ひさしぶりに生で見た息子の相撲から最高の一番を。


今年もGW、宇和島⇒宇佐⇒福岡の3連戦から大学相撲の開幕。
今月末からいよいよシーズンが始まります。